オスマンガレアスの強化レシピ
category: 造船
こんにちは。のびTです。
さて今回は、前回の記事でトピックにしたOPスキル「特殊煙幕弾」を付与した船のお話です。
「特殊煙幕弾」は攻撃用のスキルであるため、これを付与するとなると、“沈まない”ことが第一目標とされている対人戦では、他の付与スキルは守備重視にしたほうが無難です(特にヘタッぴの僕には無難ではなく必須w)。
ということで、残りのスキルは、前回の記事でランク付けした上位3つを付与することにしました。
S 「排水ポンプ」
A 「斬り込み防止網」
A 「機雷除去」
この3つと「特殊煙幕弾」を同時に付与できる大型船を調べてみたんですが、これが意外と少なく、帆船ではサン・フェリペ、ガレーではオスマンガレアスの2隻でした。
そこで、とりあえずこの2隻をシミュレーションし、強化後のスペックを比較してみました。

結果、ご覧のようにサン・フェリペが優勢。
オスマンガレアスが勝っているのは船室のみ、ということに・・・
しかし、サン・フェリペは結構造ってて食傷気味です。
なので、ここは錬成漕船の力を借り
蝶のように舞い、ハチのように刺す!
をコンセプトにオスマンガレアスを造ることにしましょうw
しかし、このスペックの差、特に装甲の差が気になりますね。
そこで、横帆のマックス強化をやめて旋回を落とし、装甲を上げるシミュレーションをしてみました。

このスペックなら装甲の差が3なので、気持ちマシになりますね^^;
横帆はマックスから-7で、旋回は6下げていますが、海事船の帆数値と旋回については最近なんとなく気になっていることがあるんです。
帆数値は、艦隊戦ではほとんどトップスピードにならないので、マックスにこだわる必要はないと感じています。
もちろん、大海戦の時の旗艦は重要ですけどね。
で、旋回も高ければ高いに越したことないんですが、そんなにこだわらなくてもいいんじゃないかと。
旋回11の船で底模擬をしていたこともありますが、G3模擬で旋回25の船に乗っても、そんなに変わらず沈みますw
確かに旋回スピードは違うけど、旋回中はクリをほとんど食らわないので、結局は、自船・敵船の未来位置を予測して、どこへ舵を切るかにプレイヤーの腕が反映されていると思うんです・・・
そう感じていたこともあり、このオスマンガレアス装甲強化Ver.を建造することにしました。
【オスマンガレアス】
コンセプト : 大海戦/G3模擬用、特殊煙幕弾付与、無課金(大ストームセイル使用)
あ、あと蝶のように舞い、ハチのように刺す!
造船 : イスタンブールにて特製大型2層櫂船で特殊造船
※特製大型2層櫂船はガナドール報酬など
①造船・強化 1/5 大ストームセイル 汎用大型砲門 掃海艇 投網 ※「機雷除去」付与
中間値 横帆+20 旋回+4 対波+4 耐久+70 装甲+1 漕力+6
造船後、アントワープへ移動してシップリビルド
船形式:高速戦闘艦(縦帆+15 横帆+15 旋回+1 対波+1 耐久+20 装甲+2)
G1ボーナス:斬り込み防止網継承
G3ボーナス:耐久力強化
※大型2なので、G3時の強化上限は、縦横帆+117 旋回+23 対波+23 耐久+265

斬り込み防止網は、リスボンなどで売っている改装重キャラックに付与(投網&提督居室)したものを継承します。
G3へのリビルド後、商会開拓街の工廠で操船熟練度をマックスに上げてからEUに戻って強化を続行。
②強化2/5 大ストームセイル 特殊榴弾 加工鉄材 ※「特殊煙幕弾」付与
中間値 縦帆-10 横帆+10 対波+4 装甲+3
③強化3/5 大ラティーンセイル 大マスト 舫綱
中間値 縦帆+65 横帆+15 旋回+3
④強化4/5 大ラティーンセイル 大マスト 加工鉄材
中間値 縦帆+55 横帆+5 装甲+3
⑤強化5/5 大スクウェアセイル 防舷綱 舫綱
中間値 縦帆-5 横帆+45 旋回+3 装甲+2
リビルドの船形式ボーナスを含めた合計中間値
縦帆+120 横帆+110 旋回+11 対波+9 耐久+290 装甲+11 漕力+7
縦帆の強化がギリギリですが、前述の理由によりよしとして、装甲強化を優先しました。
また、対人戦に嵐はあまり関係ありませんが、移動の事を考え、対波は11以上になるようにしています。
強化終了後、改良ゲルンステイスル×3と巧匠圧延鉄板×3を装備したステータスがこちら

旋回で大成功が1回、対波で1回失敗が出ています。
では、最後ですが、シミュレーションだけしたサン・フェリペのレシピです。
同じく、「排水ポンプ」、「斬り込み防止網」、「機雷除去」、「特殊煙幕弾」が付与されています。


うん、それにしても、オスガレかっこいいなあ・・・(変?w)
のびT
さて今回は、前回の記事でトピックにしたOPスキル「特殊煙幕弾」を付与した船のお話です。
「特殊煙幕弾」は攻撃用のスキルであるため、これを付与するとなると、“沈まない”ことが第一目標とされている対人戦では、他の付与スキルは守備重視にしたほうが無難です(特にヘタッぴの僕には無難ではなく必須w)。
ということで、残りのスキルは、前回の記事でランク付けした上位3つを付与することにしました。
S 「排水ポンプ」
A 「斬り込み防止網」
A 「機雷除去」
この3つと「特殊煙幕弾」を同時に付与できる大型船を調べてみたんですが、これが意外と少なく、帆船ではサン・フェリペ、ガレーではオスマンガレアスの2隻でした。
そこで、とりあえずこの2隻をシミュレーションし、強化後のスペックを比較してみました。

結果、ご覧のようにサン・フェリペが優勢。
オスマンガレアスが勝っているのは船室のみ、ということに・・・
しかし、サン・フェリペは結構造ってて食傷気味です。
なので、ここは錬成漕船の力を借り
蝶のように舞い、ハチのように刺す!
をコンセプトにオスマンガレアスを造ることにしましょうw
しかし、このスペックの差、特に装甲の差が気になりますね。
そこで、横帆のマックス強化をやめて旋回を落とし、装甲を上げるシミュレーションをしてみました。

このスペックなら装甲の差が3なので、気持ちマシになりますね^^;
横帆はマックスから-7で、旋回は6下げていますが、海事船の帆数値と旋回については最近なんとなく気になっていることがあるんです。
帆数値は、艦隊戦ではほとんどトップスピードにならないので、マックスにこだわる必要はないと感じています。
もちろん、大海戦の時の旗艦は重要ですけどね。
で、旋回も高ければ高いに越したことないんですが、そんなにこだわらなくてもいいんじゃないかと。
旋回11の船で底模擬をしていたこともありますが、G3模擬で旋回25の船に乗っても、そんなに変わらず沈みますw
確かに旋回スピードは違うけど、旋回中はクリをほとんど食らわないので、結局は、自船・敵船の未来位置を予測して、どこへ舵を切るかにプレイヤーの腕が反映されていると思うんです・・・
そう感じていたこともあり、このオスマンガレアス装甲強化Ver.を建造することにしました。
【オスマンガレアス】
コンセプト : 大海戦/G3模擬用、特殊煙幕弾付与、無課金(大ストームセイル使用)
あ、あと蝶のように舞い、ハチのように刺す!
造船 : イスタンブールにて特製大型2層櫂船で特殊造船
※特製大型2層櫂船はガナドール報酬など
①造船・強化 1/5 大ストームセイル 汎用大型砲門 掃海艇 投網 ※「機雷除去」付与
中間値 横帆+20 旋回+4 対波+4 耐久+70 装甲+1 漕力+6
造船後、アントワープへ移動してシップリビルド
船形式:高速戦闘艦(縦帆+15 横帆+15 旋回+1 対波+1 耐久+20 装甲+2)
G1ボーナス:斬り込み防止網継承
G3ボーナス:耐久力強化
※大型2なので、G3時の強化上限は、縦横帆+117 旋回+23 対波+23 耐久+265

斬り込み防止網は、リスボンなどで売っている改装重キャラックに付与(投網&提督居室)したものを継承します。
G3へのリビルド後、商会開拓街の工廠で操船熟練度をマックスに上げてからEUに戻って強化を続行。
②強化2/5 大ストームセイル 特殊榴弾 加工鉄材 ※「特殊煙幕弾」付与
中間値 縦帆-10 横帆+10 対波+4 装甲+3
③強化3/5 大ラティーンセイル 大マスト 舫綱
中間値 縦帆+65 横帆+15 旋回+3
④強化4/5 大ラティーンセイル 大マスト 加工鉄材
中間値 縦帆+55 横帆+5 装甲+3
⑤強化5/5 大スクウェアセイル 防舷綱 舫綱
中間値 縦帆-5 横帆+45 旋回+3 装甲+2
リビルドの船形式ボーナスを含めた合計中間値
縦帆+120 横帆+110 旋回+11 対波+9 耐久+290 装甲+11 漕力+7
縦帆の強化がギリギリですが、前述の理由によりよしとして、装甲強化を優先しました。
また、対人戦に嵐はあまり関係ありませんが、移動の事を考え、対波は11以上になるようにしています。
強化終了後、改良ゲルンステイスル×3と巧匠圧延鉄板×3を装備したステータスがこちら

旋回で大成功が1回、対波で1回失敗が出ています。
では、最後ですが、シミュレーションだけしたサン・フェリペのレシピです。
同じく、「排水ポンプ」、「斬り込み防止網」、「機雷除去」、「特殊煙幕弾」が付与されています。


うん、それにしても、オスガレかっこいいなあ・・・(変?w)
のびT
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