3月アカデミーおまけ
category: 冒険/論戦
こんにちはリミックスです
今回は3月アカデミーのおまけを
テーマは2つで1つは毎度おなじみ弱体です。
「ナルさんの弱体喰らってそこまでは読んでたんだけど、ボーナス変更がナルさんに有利に働いて捲られた場面」が撮れてなくて非常に残念なのですが、一応3つの場面を。
もう1つのテーマは、これは絶対伝わらないだろうな、と思いながら書きますw
2つの場面で両方ともパンサーさんが相手なんだけど、これ当人同士しか分からないと思いますw
ただ、その場の2人は異常な緊張感を持ってまして、居合の達人同士の勝負みたいな空気がその場に流れてたことは先にお伝えしておきますw
パンサーさんがうちのブログ見てくれるといいんだけどなw
【テーマ1:弱体3種盛り】
【シーン1:VSセルジュさん 場のボーナス込みで勝負に出ました】

こちら相手1枚目弱体が揃っています。
場のボーナスは宝物。
おあつらえ向きにプラトンが手札にいるので、2枚目はそれで。
論戦歴の浅いセルジュさんは、恐らくこのビオコ島のコンボを認識できてないはず、と思い勝負を仕掛けました。
だって、わたしですらほとんど入れないし、入れてるの見たことないもんw

結果はセルジュさんが13点から1枚目の3点を引かれて10点
わたしは10点プラス場のボーナスで12点。
このセットをとることができました。
お互い1枚目が地理カード、わたしがもう1枚地理出すのまでは確定で、セルジュさんがもう1枚地理カード出したらボーナス変更になってプラトンのアドバンテージがなくなります。
でも、それはそれでいいかなと。
100デッキの地理カードなら、高いカードないでしょ、という雑な読みをきかせてました。
(孫さんだっけ、タスマン海とヴァンディメーンズランド入れてたけどもw)
この試合は3セット引き分けという、かなりギリギリの戦いだったのでこのセットをとれたのは大きかったですねー
【シーン2:VSピントさん 「記事にしないでね///」と言われましたが…w】

おつぎはピントさんとの決まり手のセットから。
3-2でこちらが有利の6セット目
ピントさんとしては押すしかないセットになります。
2枚目の七十人はコンボの片割れを私が1枚目に切ってて(死海文書)、1枚目のエイは確かナマズが既に切れてたんじゃないかな。
2枚目の時点でポイントが7-6だったので、安心して3枚目弱体を発動した記憶がうっすらあります。
ピントさんとしては、2枚目にゴリアテ出してたらあああ というセットになりますが、そこは難しいよねw
わたしもよく使うのは2枚目弱体ですし、そういうデータがあって警戒してもらったのかもしれませんw
【シーン3:VS刺しさん ローコストでの逆転勝ち】

最後は刺しさんとの試合から
2枚目弱体が一番ハマりやすいという見本のようなセットになりました。
力押しするなら2枚目に押す人がほとんどですから、こういう形で弱体できると気持ちいいですね。
だから、孫さんみたく2枚目で死んだふりして3枚目にドッカーンってくるひとは、ほんと腹黒いと思いますw
あとこのセットは確か1枚目のコンボの相方もいたんです(リューベックだっけ?)。
成立で4ポイントボーナス。
それでどちらでも成立できるように2枚目にテネリフェ島を切りました。
刺しさんの2枚目が4ポイント以下だったら、ポイントコンボを選んでた、そういう損益分岐点を計算してたセットでした。
【テーマ2:当事者同士しか分からない伝わらない緊張感】
2つ目のテーマは、パンサーさんとの試合から2つのシーンを。
論戦ジャーでも画像見るだけでは共感してもらえないかもしれないw
【シーン1:結果だけ見ればただの力押しですが・・・】

まずお互い2枚目まで。
ポイントは7-6ですが、生物が場のボーナスなので、2枚出してるパンサーさんが1点リード。
2枚目はお互い同じキツネノカミソリです。
先方の1枚目はキングサリ。スイセンとで8ポイントボーナス。
こちらの1枚目はテネリフェ島。相手2枚目弱体のコンボになります。
セットは1セット目。
お互いコンボが出るか分からない状況で、まあ特にお互い2枚目の毒花が成立するのかが分からない状態です。
パンサーさんが毒花成立したら、そりゃ勝てません。
わたしが打てる手は、勝負しにいくならハエになります。
ハエを3枚目にという手は意外と理にかなってて、ハエを出すことで場のボーナスを変更して、パンサーさんが2枚出してる生物のアドバンテージを消すことができるのですね。
もちろん、わたしのほうも2枚の生物を出すことになるので痛み分けという形になるのですが、点数で押し切れる見込みがつくので、こちらのほうが有利になります。
あとは、先方がコンボを成立するのかしないのか。
キングサリとスイセンのほうは、私はハエを出せば、押し切れるのは分かっているので、ほんと毒花だけやめて、と思いながら時間が過ぎていきます。
パンサーさんも、なかなか3枚目を切らないw
異常な緊張感のなか、時間ギリギリまで両者3枚目を切らず、最後ほぼ同じタイミングで3枚目を切ります。
はたして結果は

結局お互いコンボなし。
更に、3枚目の思考もだいたい似てて勝負に出ましたw
お互い「熱かったねー」なんて声かけあったセットになりました。
このセットは土日通じて一番緊張感あったセットだったかもしれない、ノーコンボなのにw
伝わらないだろうなーw
パンサーさんだけ分かってくれればいいですw
【シーン2:2枚目のブラフで踊ってもらう】

こちらは前のシーンとは違って、わたしは緊張感の欠片もないセットになります
お互い結果の点数を見ると、パンサーさんが3枚目もったいない感じがしますが、これは100%とは言いませんがこちらの2枚目が効いていると思います。
東方見聞録は三大周遊記とコンボで「両者の赤カードを0点にするコンボ」になります
そしてパンサーさんの1、2枚目が赤カード。
2枚目の赤カードは予想外でしたが、わたしとしては引くセットでも嫌がらせになるのなら、と2枚目に弱体の可能性を見せたわけです。
こちらの3枚目は引く気満々なので何も考えず町カードを早切り。
パンサーさんとしては赤弱体を考慮に入れざるを得ないということで、かなり長考されてました。
恐らく手札も適当なカードがなかったんでしょうな、結局7ポイントの高いコストカードを出すことになりました。
こちらとしては無駄打ちしてもらったので、残りのセットが楽になった場面でした。
え?リミックス腹黒いなって???
いやいや、孫宮さんとか洋子さんに比べたらまだまだですよぅw
今回はここまでー ではまた^^
今回は3月アカデミーのおまけを
テーマは2つで1つは毎度おなじみ弱体です。
「ナルさんの弱体喰らってそこまでは読んでたんだけど、ボーナス変更がナルさんに有利に働いて捲られた場面」が撮れてなくて非常に残念なのですが、一応3つの場面を。
もう1つのテーマは、これは絶対伝わらないだろうな、と思いながら書きますw
2つの場面で両方ともパンサーさんが相手なんだけど、これ当人同士しか分からないと思いますw
ただ、その場の2人は異常な緊張感を持ってまして、居合の達人同士の勝負みたいな空気がその場に流れてたことは先にお伝えしておきますw
パンサーさんがうちのブログ見てくれるといいんだけどなw
【テーマ1:弱体3種盛り】
【シーン1:VSセルジュさん 場のボーナス込みで勝負に出ました】

こちら相手1枚目弱体が揃っています。
場のボーナスは宝物。
おあつらえ向きにプラトンが手札にいるので、2枚目はそれで。
論戦歴の浅いセルジュさんは、恐らくこのビオコ島のコンボを認識できてないはず、と思い勝負を仕掛けました。
だって、わたしですらほとんど入れないし、入れてるの見たことないもんw

結果はセルジュさんが13点から1枚目の3点を引かれて10点
わたしは10点プラス場のボーナスで12点。
このセットをとることができました。
お互い1枚目が地理カード、わたしがもう1枚地理出すのまでは確定で、セルジュさんがもう1枚地理カード出したらボーナス変更になってプラトンのアドバンテージがなくなります。
でも、それはそれでいいかなと。
100デッキの地理カードなら、高いカードないでしょ、という雑な読みをきかせてました。
(孫さんだっけ、タスマン海とヴァンディメーンズランド入れてたけどもw)
この試合は3セット引き分けという、かなりギリギリの戦いだったのでこのセットをとれたのは大きかったですねー
【シーン2:VSピントさん 「記事にしないでね///」と言われましたが…w】

おつぎはピントさんとの決まり手のセットから。
3-2でこちらが有利の6セット目
ピントさんとしては押すしかないセットになります。
2枚目の七十人はコンボの片割れを私が1枚目に切ってて(死海文書)、1枚目のエイは確かナマズが既に切れてたんじゃないかな。
2枚目の時点でポイントが7-6だったので、安心して3枚目弱体を発動した記憶がうっすらあります。
ピントさんとしては、2枚目にゴリアテ出してたらあああ というセットになりますが、そこは難しいよねw
わたしもよく使うのは2枚目弱体ですし、そういうデータがあって警戒してもらったのかもしれませんw
【シーン3:VS刺しさん ローコストでの逆転勝ち】

最後は刺しさんとの試合から
2枚目弱体が一番ハマりやすいという見本のようなセットになりました。
力押しするなら2枚目に押す人がほとんどですから、こういう形で弱体できると気持ちいいですね。
だから、孫さんみたく2枚目で死んだふりして3枚目にドッカーンってくるひとは、ほんと腹黒いと思いますw
あとこのセットは確か1枚目のコンボの相方もいたんです(リューベックだっけ?)。
成立で4ポイントボーナス。
それでどちらでも成立できるように2枚目にテネリフェ島を切りました。
刺しさんの2枚目が4ポイント以下だったら、ポイントコンボを選んでた、そういう損益分岐点を計算してたセットでした。
【テーマ2:当事者同士しか分からない伝わらない緊張感】
2つ目のテーマは、パンサーさんとの試合から2つのシーンを。
論戦ジャーでも画像見るだけでは共感してもらえないかもしれないw
【シーン1:結果だけ見ればただの力押しですが・・・】

まずお互い2枚目まで。
ポイントは7-6ですが、生物が場のボーナスなので、2枚出してるパンサーさんが1点リード。
2枚目はお互い同じキツネノカミソリです。
先方の1枚目はキングサリ。スイセンとで8ポイントボーナス。
こちらの1枚目はテネリフェ島。相手2枚目弱体のコンボになります。
セットは1セット目。
お互いコンボが出るか分からない状況で、まあ特にお互い2枚目の毒花が成立するのかが分からない状態です。
パンサーさんが毒花成立したら、そりゃ勝てません。
わたしが打てる手は、勝負しにいくならハエになります。
ハエを3枚目にという手は意外と理にかなってて、ハエを出すことで場のボーナスを変更して、パンサーさんが2枚出してる生物のアドバンテージを消すことができるのですね。
もちろん、わたしのほうも2枚の生物を出すことになるので痛み分けという形になるのですが、点数で押し切れる見込みがつくので、こちらのほうが有利になります。
あとは、先方がコンボを成立するのかしないのか。
キングサリとスイセンのほうは、私はハエを出せば、押し切れるのは分かっているので、ほんと毒花だけやめて、と思いながら時間が過ぎていきます。
パンサーさんも、なかなか3枚目を切らないw
異常な緊張感のなか、時間ギリギリまで両者3枚目を切らず、最後ほぼ同じタイミングで3枚目を切ります。
はたして結果は

結局お互いコンボなし。
更に、3枚目の思考もだいたい似てて勝負に出ましたw
お互い「熱かったねー」なんて声かけあったセットになりました。
このセットは土日通じて一番緊張感あったセットだったかもしれない、ノーコンボなのにw
伝わらないだろうなーw
パンサーさんだけ分かってくれればいいですw
【シーン2:2枚目のブラフで踊ってもらう】

こちらは前のシーンとは違って、わたしは緊張感の欠片もないセットになります
お互い結果の点数を見ると、パンサーさんが3枚目もったいない感じがしますが、これは100%とは言いませんがこちらの2枚目が効いていると思います。
東方見聞録は三大周遊記とコンボで「両者の赤カードを0点にするコンボ」になります
そしてパンサーさんの1、2枚目が赤カード。
2枚目の赤カードは予想外でしたが、わたしとしては引くセットでも嫌がらせになるのなら、と2枚目に弱体の可能性を見せたわけです。
こちらの3枚目は引く気満々なので何も考えず町カードを早切り。
パンサーさんとしては赤弱体を考慮に入れざるを得ないということで、かなり長考されてました。
恐らく手札も適当なカードがなかったんでしょうな、結局7ポイントの高いコストカードを出すことになりました。
こちらとしては無駄打ちしてもらったので、残りのセットが楽になった場面でした。
え?リミックス腹黒いなって???
いやいや、孫宮さんとか洋子さんに比べたらまだまだですよぅw
今回はここまでー ではまた^^
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