高倍率望遠鏡、ファランクスの盾、瀬戸さんを使った砲撃テスト
category: 海事/大海戦
こんにちは、のびTです。
キャノンとカロの20門砲実装はまだ先のようなので、とりあえず、話題沸騰の高倍率望遠鏡とファランクスの盾、それからセトの船首像を使って砲撃テストをしてみました。

とはいえ、この3アイテムと大砲2種を使ったチェックは項目が16にもなり、心が折れてしまって、前のように20回ではなく10回ずつの砲撃の記録になりました。
てことで 参考程度 に見てください。
【基本的な砲撃側の条件】
大砲:名匠キャノン砲18門 または 特殊ハイペリエ砲18門 1スロ
※最高貫通 赤点滅時に砲撃
キャラクタースキル:砲術、水平射撃、弾道学、貫通 全てR20
船OPスキル:強化砲門

【基本的な防御側の条件】
キャラクタースキル:回避R20、二連弾防御
大学SS:操船術1、操船術2
船:マルタ騎士団ガレー 装甲127
船OPスキル:装甲艦改装、耐砲撃装甲

上記を基本として、砲撃側が高倍率望遠鏡を装備したり、防御側の船首像をファフニールの像、セトの船首像と入れ替えたり、ファランクスの盾を装備したり、といろいろやってみました。
砲撃テストはマディラ周辺で行いました。
風向きは追い風です。
結果はこちら。

表内の砲撃距離・「近」は下画像の距離。

同じく「射程限界」は、キャノンとハイペリエで当然異なります。

キャノン射程ギリギリ

ハイペリエ射程ギリギリ
「望遠鏡」表記は高倍率望遠鏡装備、「盾」表記はファランクスの盾装備を指します。
【考察】
1) ファフニールの像 VS セトの船首像
実はこれ、セトの実装直後にすぐにやってみたんですが、差が出なくてお蔵入りにしたんですよね。今回、様々な条件で数字を出せたので、前よりは信ぴょう性があるのではないかと思っています。
上の表では①~⑫がそれにあたり、同じ条件の比較は、①VS②、③VS④~となります。

全部で6種の条件でファフニールとセトの比較をしたことになりますが、ほとんど差がありません。
しかし、⑨VS⑩のみ大きな差がありました。
なぜここだけこんなに差があるのか。
もしかすると、砲撃距離の微妙な誤差(条件を変えるたびに戦闘サークルから離脱するため毎回砲撃距離が微妙に異なる)に高倍率望遠鏡が敏感に反応したのかもしれません。
2) 高倍率望遠鏡
ファフニールとセトの差が無いとはいえ、昨今の実戦ではセトがメインで使用されていると考え、セト装備のダメージを抜き出しました。

上の表では②が今までの一般的なダメージです。高倍率望遠鏡を付けると射程ギリギリでも、今までの至近距離と同じダメージなのがわかります(②と⑧がほぼ同じ)。
逆に高倍率望遠鏡を装備した至近距離のダメージは60%くらいに減っています。
とりあえず、高倍率望遠鏡で従来の至近距離のダメージを上回ることはなさそうです。
特殊ハイペリエ砲の通常至近距離ダメージを計るのを忘れてしまいましたが、至近距離ではダメージが半分以下になっています。
高倍率望遠鏡は
射程ギリギリでも従来の至近距離と同じダメージを出せる
至近距離だとダメージはおよそ半減
ということかな?
しかしこれ・・・キャノンとハイペリエの射程ギリギリのダメージがほぼ同じって・・・我々のようなインしてしまう人たちはどうすればいいんすか・・・
キャノンは連弾ありのダメージだから、やっぱり連弾防御は必須なのかな。
となると、見えないところからの一撃沈が増えるのかね。なんたって、1スロで平均294だから、5スロだと1470だよ><
画面ぐるぐるまわすと酔うかららやりたくないんだけどねーw
3) ファランクスの盾
2)と同じくセトのみを抜き出し、ファランクスの盾の有無を並べてみました。

ファランクスの盾のダメージ軽減効果は確かにあります。
上の5種類の比較だと平均6%のダメージ減となっています。
装甲艦改装と同じく5%のダメージ減なのかもしれませんね(合わせて10%減)。
砲撃側のインフレに防御側が追いつけてませんね!
【個人的な感想】
正直かなりしんどそう。まだ本格的に遊んでないから何とも言えないけど・・・
望遠鏡を装備してるプレイヤーがわかれば、真っ先に落としに行けばいいんだろうけど、誰が装備してるかわからんもんね。
あたりをつけてやるしかないのかね。
盾で望遠鏡に対抗できればいいなと思ったけど期待外れ。
もちろんあった方がいいけど、お金かけてまで欲しいかといわれると微妙。
瀬戸さんは持ってるので使いますw
船員装備は、また売りに出すんだろうけど常設のロットじゃないから、復帰してきた人がなかなか入手できないってのが問題だよね。
のびT
今回のダメージ計測。同じ大砲と距離でも2年前の計測値と異なっています。
海域や季節も船も違うから、全く同じ条件というわけではないけども。
やっぱ同じ日にやらないとだめですね・・・
キャノンとカロの20門砲実装はまだ先のようなので、とりあえず、話題沸騰の高倍率望遠鏡とファランクスの盾、それからセトの船首像を使って砲撃テストをしてみました。

とはいえ、この3アイテムと大砲2種を使ったチェックは項目が16にもなり、心が折れてしまって、前のように20回ではなく10回ずつの砲撃の記録になりました。
てことで 参考程度 に見てください。
【基本的な砲撃側の条件】
大砲:名匠キャノン砲18門 または 特殊ハイペリエ砲18門 1スロ
※最高貫通 赤点滅時に砲撃
キャラクタースキル:砲術、水平射撃、弾道学、貫通 全てR20
船OPスキル:強化砲門

【基本的な防御側の条件】
キャラクタースキル:回避R20、二連弾防御
大学SS:操船術1、操船術2
船:マルタ騎士団ガレー 装甲127
船OPスキル:装甲艦改装、耐砲撃装甲

上記を基本として、砲撃側が高倍率望遠鏡を装備したり、防御側の船首像をファフニールの像、セトの船首像と入れ替えたり、ファランクスの盾を装備したり、といろいろやってみました。
砲撃テストはマディラ周辺で行いました。
風向きは追い風です。
結果はこちら。

表内の砲撃距離・「近」は下画像の距離。

同じく「射程限界」は、キャノンとハイペリエで当然異なります。

キャノン射程ギリギリ

ハイペリエ射程ギリギリ
「望遠鏡」表記は高倍率望遠鏡装備、「盾」表記はファランクスの盾装備を指します。
【考察】
1) ファフニールの像 VS セトの船首像
実はこれ、セトの実装直後にすぐにやってみたんですが、差が出なくてお蔵入りにしたんですよね。今回、様々な条件で数字を出せたので、前よりは信ぴょう性があるのではないかと思っています。
上の表では①~⑫がそれにあたり、同じ条件の比較は、①VS②、③VS④~となります。

全部で6種の条件でファフニールとセトの比較をしたことになりますが、ほとんど差がありません。
しかし、⑨VS⑩のみ大きな差がありました。
なぜここだけこんなに差があるのか。
もしかすると、砲撃距離の微妙な誤差(条件を変えるたびに戦闘サークルから離脱するため毎回砲撃距離が微妙に異なる)に高倍率望遠鏡が敏感に反応したのかもしれません。
2) 高倍率望遠鏡
ファフニールとセトの差が無いとはいえ、昨今の実戦ではセトがメインで使用されていると考え、セト装備のダメージを抜き出しました。

上の表では②が今までの一般的なダメージです。高倍率望遠鏡を付けると射程ギリギリでも、今までの至近距離と同じダメージなのがわかります(②と⑧がほぼ同じ)。
逆に高倍率望遠鏡を装備した至近距離のダメージは60%くらいに減っています。
とりあえず、高倍率望遠鏡で従来の至近距離のダメージを上回ることはなさそうです。
特殊ハイペリエ砲の通常至近距離ダメージを計るのを忘れてしまいましたが、至近距離ではダメージが半分以下になっています。
高倍率望遠鏡は
射程ギリギリでも従来の至近距離と同じダメージを出せる
至近距離だとダメージはおよそ半減
ということかな?
しかしこれ・・・キャノンとハイペリエの射程ギリギリのダメージがほぼ同じって・・・我々のようなインしてしまう人たちはどうすればいいんすか・・・
キャノンは連弾ありのダメージだから、やっぱり連弾防御は必須なのかな。
となると、見えないところからの一撃沈が増えるのかね。なんたって、1スロで平均294だから、5スロだと1470だよ><
画面ぐるぐるまわすと酔うかららやりたくないんだけどねーw
3) ファランクスの盾
2)と同じくセトのみを抜き出し、ファランクスの盾の有無を並べてみました。

ファランクスの盾のダメージ軽減効果は確かにあります。
上の5種類の比較だと平均6%のダメージ減となっています。
装甲艦改装と同じく5%のダメージ減なのかもしれませんね(合わせて10%減)。
砲撃側のインフレに防御側が追いつけてませんね!
【個人的な感想】
正直かなりしんどそう。まだ本格的に遊んでないから何とも言えないけど・・・
望遠鏡を装備してるプレイヤーがわかれば、真っ先に落としに行けばいいんだろうけど、誰が装備してるかわからんもんね。
あたりをつけてやるしかないのかね。
盾で望遠鏡に対抗できればいいなと思ったけど期待外れ。
もちろんあった方がいいけど、お金かけてまで欲しいかといわれると微妙。
瀬戸さんは持ってるので使いますw
船員装備は、また売りに出すんだろうけど常設のロットじゃないから、復帰してきた人がなかなか入手できないってのが問題だよね。
のびT
今回のダメージ計測。同じ大砲と距離でも2年前の計測値と異なっています。
海域や季節も船も違うから、全く同じ条件というわけではないけども。
やっぱ同じ日にやらないとだめですね・・・
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