論戦のお話~導入編~
category: 冒険/論戦
こんにちはー、リミックスです

テク上げ巨人軍キャンプに出かけたら、予定外の黒巨人w
先日8月アカデミーに出まして、商茶で迷惑も省みずワーキャー言いながらやってたら
しゅんすさんから「論戦の現場リポの記事おねがいね!!」と言われましたw
(結果は3位入賞でした、ガンバッタゾw)
さすがに本番で記事のこと考えてSS撮りながら、なんて、
負け覚悟でしかやれないので無理ですw
そこで以前、わたしの論戦のお師匠さんに
「論戦の記事書きたいから、ちょっと野良論戦つきあっておくんなまし」
とお願いして撮り溜めておいたSSがあるので、
それを使って論戦の記事を書きたいと思います。
おそらくデッキを組んだことすらない人も多く、
また、論戦の様子も分からない人も多いかと思います。
なんせ絶滅危惧コンテンツですからね・・・ええ・・・
スクールが消え去ったように、
論戦だっていつ運営様に切られるかわからない((((;゚Д゚)))))))
ということで、論戦普及委員会があるのかどうかは知りませんが、
論戦ジャーが増えるといいなー、と思ってるわたしなので、
今回は論戦の試合の様子と特徴てきなものをお伝えできればと思います(´∀`*)
デッキの組み方から始めればいいんだろうけど、SSないっす><
1、「論戦の試合画面」
ではまず論戦の画面の説明からいたします

論戦は上の画面を見ながら自分の手札を切っていく遊びです。
1セットでお互い3枚のカードを切るのですが、カードには数字が書いてあります。
基本その数字の合計が高いほうがそのセットの勝者ということになります
・両者1枚目は自動で切られます
・残り2枚を自分の手札5枚から選んで切っていきます。
・相手が何を切ったのかはお互い同時にオープンされるため、事前には分かりません。
・手札の5枚は自分がデッキに入れた30枚の中からランダムで選ばれます。
・4セット先取したほうがその試合の勝者となり最大7セットまで続きます。
引き分け、という結果もあります。
なお、自分が切ったカードはその試合中は手札には二度と出てきません。
強い人は相手が何を切ったかまで記憶しながら自分の手札を切っています(;゜0゜)
が、最初はそんなこと必要無いですw
だいたい自分本位でカード切って、なんとかなることも多いですw
場のボーナスというものは後半で説明しますのでいまは簡単に説明します。
場に示されてる色、もしくは種類と同じカードを出すと数字の合計にボーナスポイントが加算されます。
上の画面は色カードで1枚につき2ポイント
同種類カードは後ほど画像でお見せしますが、1枚につき3ポイント加算されます
さて、次の画像は続きですので、説明のためにもわたしが2枚目に何を選ぶか申し上げておきます。
現状1枚目で、相手4ポイント、こちら1ポイントで3ポイント負けています。
わたしは2枚目に手札の一番右、9ポイントのカード(ゴルディアスの荷馬車)を切ります。
2、「コンボの説明」

論戦はカードの数字の足し算ではありますが、
基本はコンボを出して勝負する、というものになります。
コンボとは同じセットで出したら追加効果が生まれるという特定のカードの組み合わせです。
上の画像で説明しているとおり、わたしが切った9ポイントのカードは、
下の4ポイントのカード(アレクサンドロス大王の剣)も切ると12ポイントの加算がされるカードです。
更に手札にある6ポイント(死海文書)と3ポイント(七十人訳聖書)のカードでも12ポイント加算されるコンボが成立します。
なので、わたしの手札は単に数字の足し算なら9と6のカードを出して合計16ポイントになりますが、
9と4のカードを出せば、足し算14、ボーナス12で合計26ポイントになります。
このように論戦は数字の足し算をしながらも、
コンボを出せる状態ならコンボを出して有利に戦いを進めていくのが、
ものすごく大事なことになります。
「倍加コンボ」
手札に2種類のコンボ組み合わせがあり、その中で9ポイントのカードを切ったのはこのコンボが倍加コンボでもあるからです。
あとで画像付きでお見せしますが、倍加コンボというのは次のセットで
自分の手札の数字が全て2倍になるというものです。
詳しい紹介は以前記事にしましたのでそちらをご覧いただければ良いのですが、
現在、2枚で発動できる倍加コンボは8種類発見されています。
アカデミーに出る人達は基本その倍加8種は用意していて最近のアカデミーは倍加の殴り合いの様相を呈しています。
それだけ敷居が高くなってるのが非常に歯がゆいのですが遊びでの論戦ならそういうカード抜きでも充分遊べるので気にせず(*’U`*)
ということで、同じ12ポイントボーナスでも、倍加もついてくるコンボを優先したわたしは、
3枚目は当然その相方のカード、4ポイントのカードを切ります。
これでわたしはカード自体の得点14にボーナスの12を加算して26ポイントでこのセット勝負することになります。
相手は現状12ポイント、カードの最高は10ポイントなので勝てる確率が高く、
更に次のセット倍加になるのでかなり有利ヽ(´∀`)ノ
2セット連取できれば試合勝利にもぐっと近づきます(((o(*゚▽゚*)o)))
ではせっかくなので、このセットの結末を見てみましょう
「セット終了時」

Totalという部分でそのセットの勝ち負けが分かります。
相手37ポイント、こちら26ポイント・・・負けてますね・・・(T_T)
画像の説明文で隠れてしまいましたが、相手の3枚目(9ポイント)と2枚目が16ポイントのコンボでした。
お互い勝ちにいって、力負けした感じですね(T_T)
ま、まあ、次のセットは倍加だし、痛み分け、ってことにしておきましょうかかかかかかか
このように論戦というのはコンボを中心にカードを切っていくのが大事、ということが分かってもらえると良いかなとo(^▽^)o
次に倍加というものをご覧いただきます
3、「倍加状態」

画像は倍加コンボを出した次のセットの画像です。
画像の説明文で色々書いてますが、一番大事なのはこちらのカードの数字が全部赤くなっていることです。
これが倍加状態で本来の数字の2倍になっています。
倍加されてるおかげで点数が高くなっていて、相手5―わたし24となっています。
こうなるとかなり有利に戦えて倍加状態のセットは大体勝てますヽ(≧∀≦)ノ
さて、3枚目わたしは2ポイントのカードを切ります。皆さんもそうではないでしょうか。
カードの最高値は10ですから手持ちの最低数値である2をここで切って、他のカードは温存しておきたい。
ではその結果を見てみましょう。

トータルを見てみると余裕があったはずの点差がわずか1点差で薄氷の勝利になりました、アブナイw
相手の2枚目3枚目がコンボで12ポイントボーナスと場のボーナスで2ポイントボーナス、肉薄されました。
実はこの画像、論戦に慣れてくると色々なことが読めるようになってきます。
ここにも論戦の醍醐味があるのですが、込み入った話になりますので、
次回以降の記事で掘り下げたいと思います(次回あるんか?w)
今回は倍加状態てのが、すごく有利でほぼ勝てるね、ってことが分かってもらえれば^^
次は必勝パターンとも言える画像をご覧ください
4、「連続倍加」

画像の説明の通り、倍加状態でさらに倍加コンボが成立しています。
よって、この次のセットもこちらは点数が倍加された状態で勝負できる、圧倒的に有利な状態ですね
この1つ前のセットで倍加コンボを出しているので、おそらくそのセットも勝っているでしょう。
画像のセットも押しきるなら18のカードを切って勝てる可能性は高いです。
そして次のセットも倍加状態なのでかなり有利になるはずです。
論戦は4セット先取で勝利できますから、この一連の流れで3セットとれたらかなり楽になることがわかってもらえるかと(。-_-。)
(逆にこれを相手にやられたら心が折れる、ということもわかっていただけるでしょうか・・・)
なお、3枚目に20のカードを切ればより点数は高くなりますが、このカードも倍加の1つなので、ここでは切りません。
可能性があるなら残しておいて、さらに倍加を狙うチャンスを貪欲に求めるのも論戦で大事なことです
つぎは最初のほうで話題に出した場のボーナスの使い方を説明します。
5、「場のボーナスの使い方」

わたしの1枚目は1ポイントの街カード、手札の5枚も9のお馬さんはいますが、なかなか低いカードで勝ち目が薄い状態です(T_T)
さらにコンボが成立する組み合わせもありません。
相手の手札はもちろん見えませんので、わたしより悪い可能性もありますが恐らくわたしのほうが不利でしょう。
街カードは所謂「捨てカード」としても使えて、このように不利な状況では1ポイントの街カードを切って次のセットに賭けるという戦い方もあります。
またボーナスを見てみると、ちょうど街カードがボーナスになっているので、
ここは勝負を捨てつつ、残りも街カードにして場のボーナスを利用してみたいと思います。
1ポイントを3枚で3ポイント、場のボーナスが1枚につき3ポイントで9ポイント、合計12ポイントで勝負してみたいと思います。
結果をみてみましょう。

あらら、勝てました(((o(*゚▽゚*)o)))
相手もローコストのカードを出してきたのが幸いして、場のボーナスのおかげで逆転してますね。
このようにコンボがなく手持ちも不利な状態でも、勝つチャンスがあるのも論戦のおもしろいところですo(^▽^)o
ただ、色々な理由から、場のボーナスよりコンボの方を重視して戦った方が最初は良いと思います。
コンボ決まると楽しいですしね(。>ω<。)ノ
では最後の画像は、なかなかお目にかかれない珍しい画像です
6、「珍しいコンボ」

コンボの中には3枚で成立するものもあります。
この3枚コンボ、1枚目が自動で切られてしまうので、なかなか思ったように揃いません。
計算してみたんですが
1セット目にこのコンボが成立する確率は1/406です(のハズデス・・・
アムス・フロー・アントの3枚で成立します
コンボ効果は18ポイントボーナスに次セット倍加です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
やられた側の心が折られるコンボですね・・・(;д;)
ということで、今回はここまでです(^∇^)
論戦ジャーという希少生物は、こういった分野でアカデミーを戦ってるんでございますよー(*σ´Д`*)
コンボは数百種類あるはずで「論戦なんてそんなにカードないから無理じゃん」と敬遠されることが多いです。
ただ、実際使えるカードってのはもっと限られてて、わたしなんかはせいぜい30種類くらいしか使ってない気がします。
「そういうカードすらわかんねーんだけど」というかたは、まずはコンボ関係なく考えてみると良いかもしれません。
最近、アミーゴに縁があった方で論戦に興味あるって方とフレになれて、
個人的にタイムリーな記事を書いてて良かったと思ったリミックスでした(^∇^)ノ
DOLの大型アップデートには全くタイムリーではありませんが、そこは通常運転でw

テク上げ巨人軍キャンプに出かけたら、予定外の黒巨人w
先日8月アカデミーに出まして、商茶で迷惑も省みずワーキャー言いながらやってたら
しゅんすさんから「論戦の現場リポの記事おねがいね!!」と言われましたw
(結果は3位入賞でした、ガンバッタゾw)
さすがに本番で記事のこと考えてSS撮りながら、なんて、
負け覚悟でしかやれないので無理ですw
そこで以前、わたしの論戦のお師匠さんに
「論戦の記事書きたいから、ちょっと野良論戦つきあっておくんなまし」
とお願いして撮り溜めておいたSSがあるので、
それを使って論戦の記事を書きたいと思います。
おそらくデッキを組んだことすらない人も多く、
また、論戦の様子も分からない人も多いかと思います。
なんせ絶滅危惧コンテンツですからね・・・ええ・・・
スクールが消え去ったように、
論戦だっていつ運営様に切られるかわからない((((;゚Д゚)))))))
ということで、論戦普及委員会があるのかどうかは知りませんが、
論戦ジャーが増えるといいなー、と思ってるわたしなので、
今回は論戦の試合の様子と特徴てきなものをお伝えできればと思います(´∀`*)
デッキの組み方から始めればいいんだろうけど、SSないっす><
1、「論戦の試合画面」
ではまず論戦の画面の説明からいたします

論戦は上の画面を見ながら自分の手札を切っていく遊びです。
1セットでお互い3枚のカードを切るのですが、カードには数字が書いてあります。
基本その数字の合計が高いほうがそのセットの勝者ということになります
・両者1枚目は自動で切られます
・残り2枚を自分の手札5枚から選んで切っていきます。
・相手が何を切ったのかはお互い同時にオープンされるため、事前には分かりません。
・手札の5枚は自分がデッキに入れた30枚の中からランダムで選ばれます。
・4セット先取したほうがその試合の勝者となり最大7セットまで続きます。
引き分け、という結果もあります。
なお、自分が切ったカードはその試合中は手札には二度と出てきません。
強い人は相手が何を切ったかまで記憶しながら自分の手札を切っています(;゜0゜)
が、最初はそんなこと必要無いですw
だいたい自分本位でカード切って、なんとかなることも多いですw
場のボーナスというものは後半で説明しますのでいまは簡単に説明します。
場に示されてる色、もしくは種類と同じカードを出すと数字の合計にボーナスポイントが加算されます。
上の画面は色カードで1枚につき2ポイント
同種類カードは後ほど画像でお見せしますが、1枚につき3ポイント加算されます
さて、次の画像は続きですので、説明のためにもわたしが2枚目に何を選ぶか申し上げておきます。
現状1枚目で、相手4ポイント、こちら1ポイントで3ポイント負けています。
わたしは2枚目に手札の一番右、9ポイントのカード(ゴルディアスの荷馬車)を切ります。
2、「コンボの説明」

論戦はカードの数字の足し算ではありますが、
基本はコンボを出して勝負する、というものになります。
コンボとは同じセットで出したら追加効果が生まれるという特定のカードの組み合わせです。
上の画像で説明しているとおり、わたしが切った9ポイントのカードは、
下の4ポイントのカード(アレクサンドロス大王の剣)も切ると12ポイントの加算がされるカードです。
更に手札にある6ポイント(死海文書)と3ポイント(七十人訳聖書)のカードでも12ポイント加算されるコンボが成立します。
なので、わたしの手札は単に数字の足し算なら9と6のカードを出して合計16ポイントになりますが、
9と4のカードを出せば、足し算14、ボーナス12で合計26ポイントになります。
このように論戦は数字の足し算をしながらも、
コンボを出せる状態ならコンボを出して有利に戦いを進めていくのが、
ものすごく大事なことになります。
「倍加コンボ」
手札に2種類のコンボ組み合わせがあり、その中で9ポイントのカードを切ったのはこのコンボが倍加コンボでもあるからです。
あとで画像付きでお見せしますが、倍加コンボというのは次のセットで
自分の手札の数字が全て2倍になるというものです。
詳しい紹介は以前記事にしましたのでそちらをご覧いただければ良いのですが、
現在、2枚で発動できる倍加コンボは8種類発見されています。
アカデミーに出る人達は基本その倍加8種は用意していて最近のアカデミーは倍加の殴り合いの様相を呈しています。
それだけ敷居が高くなってるのが非常に歯がゆいのですが遊びでの論戦ならそういうカード抜きでも充分遊べるので気にせず(*’U`*)
ということで、同じ12ポイントボーナスでも、倍加もついてくるコンボを優先したわたしは、
3枚目は当然その相方のカード、4ポイントのカードを切ります。
これでわたしはカード自体の得点14にボーナスの12を加算して26ポイントでこのセット勝負することになります。
相手は現状12ポイント、カードの最高は10ポイントなので勝てる確率が高く、
更に次のセット倍加になるのでかなり有利ヽ(´∀`)ノ
2セット連取できれば試合勝利にもぐっと近づきます(((o(*゚▽゚*)o)))
ではせっかくなので、このセットの結末を見てみましょう
「セット終了時」

Totalという部分でそのセットの勝ち負けが分かります。
相手37ポイント、こちら26ポイント・・・負けてますね・・・(T_T)
画像の説明文で隠れてしまいましたが、相手の3枚目(9ポイント)と2枚目が16ポイントのコンボでした。
お互い勝ちにいって、力負けした感じですね(T_T)
ま、まあ、次のセットは倍加だし、痛み分け、ってことにしておきましょうかかかかかかか
このように論戦というのはコンボを中心にカードを切っていくのが大事、ということが分かってもらえると良いかなとo(^▽^)o
次に倍加というものをご覧いただきます
3、「倍加状態」

画像は倍加コンボを出した次のセットの画像です。
画像の説明文で色々書いてますが、一番大事なのはこちらのカードの数字が全部赤くなっていることです。
これが倍加状態で本来の数字の2倍になっています。
倍加されてるおかげで点数が高くなっていて、相手5―わたし24となっています。
こうなるとかなり有利に戦えて倍加状態のセットは大体勝てますヽ(≧∀≦)ノ
さて、3枚目わたしは2ポイントのカードを切ります。皆さんもそうではないでしょうか。
カードの最高値は10ですから手持ちの最低数値である2をここで切って、他のカードは温存しておきたい。
ではその結果を見てみましょう。

トータルを見てみると余裕があったはずの点差がわずか1点差で薄氷の勝利になりました、アブナイw
相手の2枚目3枚目がコンボで12ポイントボーナスと場のボーナスで2ポイントボーナス、肉薄されました。
実はこの画像、論戦に慣れてくると色々なことが読めるようになってきます。
ここにも論戦の醍醐味があるのですが、込み入った話になりますので、
次回以降の記事で掘り下げたいと思います(次回あるんか?w)
今回は倍加状態てのが、すごく有利でほぼ勝てるね、ってことが分かってもらえれば^^
次は必勝パターンとも言える画像をご覧ください
4、「連続倍加」

画像の説明の通り、倍加状態でさらに倍加コンボが成立しています。
よって、この次のセットもこちらは点数が倍加された状態で勝負できる、圧倒的に有利な状態ですね
この1つ前のセットで倍加コンボを出しているので、おそらくそのセットも勝っているでしょう。
画像のセットも押しきるなら18のカードを切って勝てる可能性は高いです。
そして次のセットも倍加状態なのでかなり有利になるはずです。
論戦は4セット先取で勝利できますから、この一連の流れで3セットとれたらかなり楽になることがわかってもらえるかと(。-_-。)
(逆にこれを相手にやられたら心が折れる、ということもわかっていただけるでしょうか・・・)
なお、3枚目に20のカードを切ればより点数は高くなりますが、このカードも倍加の1つなので、ここでは切りません。
可能性があるなら残しておいて、さらに倍加を狙うチャンスを貪欲に求めるのも論戦で大事なことです
つぎは最初のほうで話題に出した場のボーナスの使い方を説明します。
5、「場のボーナスの使い方」

わたしの1枚目は1ポイントの街カード、手札の5枚も9のお馬さんはいますが、なかなか低いカードで勝ち目が薄い状態です(T_T)
さらにコンボが成立する組み合わせもありません。
相手の手札はもちろん見えませんので、わたしより悪い可能性もありますが恐らくわたしのほうが不利でしょう。
街カードは所謂「捨てカード」としても使えて、このように不利な状況では1ポイントの街カードを切って次のセットに賭けるという戦い方もあります。
またボーナスを見てみると、ちょうど街カードがボーナスになっているので、
ここは勝負を捨てつつ、残りも街カードにして場のボーナスを利用してみたいと思います。
1ポイントを3枚で3ポイント、場のボーナスが1枚につき3ポイントで9ポイント、合計12ポイントで勝負してみたいと思います。
結果をみてみましょう。

あらら、勝てました(((o(*゚▽゚*)o)))
相手もローコストのカードを出してきたのが幸いして、場のボーナスのおかげで逆転してますね。
このようにコンボがなく手持ちも不利な状態でも、勝つチャンスがあるのも論戦のおもしろいところですo(^▽^)o
ただ、色々な理由から、場のボーナスよりコンボの方を重視して戦った方が最初は良いと思います。
コンボ決まると楽しいですしね(。>ω<。)ノ
では最後の画像は、なかなかお目にかかれない珍しい画像です
6、「珍しいコンボ」

コンボの中には3枚で成立するものもあります。
この3枚コンボ、1枚目が自動で切られてしまうので、なかなか思ったように揃いません。
計算してみたんですが
1セット目にこのコンボが成立する確率は1/406です(のハズデス・・・
アムス・フロー・アントの3枚で成立します
コンボ効果は18ポイントボーナスに次セット倍加です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
やられた側の心が折られるコンボですね・・・(;д;)
ということで、今回はここまでです(^∇^)
論戦ジャーという希少生物は、こういった分野でアカデミーを戦ってるんでございますよー(*σ´Д`*)
コンボは数百種類あるはずで「論戦なんてそんなにカードないから無理じゃん」と敬遠されることが多いです。
ただ、実際使えるカードってのはもっと限られてて、わたしなんかはせいぜい30種類くらいしか使ってない気がします。
「そういうカードすらわかんねーんだけど」というかたは、まずはコンボ関係なく考えてみると良いかもしれません。
最近、アミーゴに縁があった方で論戦に興味あるって方とフレになれて、
個人的にタイムリーな記事を書いてて良かったと思ったリミックスでした(^∇^)ノ
DOLの大型アップデートには全くタイムリーではありませんが、そこは通常運転でw
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