造船用課金アイテムについて 【カスタム造船】
category: 造船
こんにちは。のびTでございます。
年末まで多忙を極めていたルークさんにようやく時間ができたようで、25%減量、オールマックスのマルタ騎士団ガレーの製造を依頼されました。
課金アイテムをしこたま蓄えているルークさんらしく、使用する量は惜しまないとのこと。
さすがですw
と、ここで、FS造船からカスタム造船へ変更になってからの造船用課金アイテムの在り方について考えてみました。
おさらいになりますが、カスタム造船から、規定回数を超えた強化ができるようになっています。
規定回数を超えた強化は回を重ねるごとに成功率が減っていきますが、課金アイテムを使用するとその成功率は100%になります。
なので、僕の場合は、成功率が30%の10回目までは頑張って、成功率20%の11回目から課金アイテムを投入することが多いです。
一度20%を頑張ってみたんですが、毎回50Mの費用がかかるうえに、8回ほど失敗しましてね・・・。
ドゥカートは溶けるわ、自分でバザ買いを繰り返したせいで強化アイテムは高いのしか残らなくなってくるわ、精神衛生上よくないんすよね!w
まあ、そんなことがあったもんですから、この話では11回目の強化から課金アイテムを使用するとします。
では、課金アイテムを含んだ1回の強化にどんな組み合わせが考えられるでしょうか。
【例1】
主帆 : 特注ストームセイル(横帆+30、対波+3)
兵装1: 舫綱(旋回+3)
兵装2: 舫綱(旋回+3)
合計 : 横帆+30、旋回+6、対波+3
【例2】
主帆 : 大ストームセイル(横帆+20、対波+4)
兵装1: 舷側水槽(旋回+2、対波+3)
兵装2: 舫綱(旋回+3)
合計 : 横帆+20、旋回+5、対波+7
【例2】のように、舷側水槽と大ストームセイルを組み合わせると、1度の強化でかなりの上昇を見込める感じになりますね。
でもね。
【例2】で見込める高い数値は、「1回の強化で見込める数値」であって、これが11回目以降の強化だと話が変わってきます。
造船家であればおわかりでしょうが、次の2つの要素があるためです。
①10回目の強化までに帆数値の強化がだいたい終わっている
②失敗の無い5回目までの強化で大ストームセイルを投入できる
特に②の影響が大きいと思います。
少し前まで貴重品だった大ストームセイルがこれだけ市場にあふれている今の状態では、1回目から5回目までの強化で毎回大ストームセイルを投入することも可能です。
となると、5回目までに主帆パーツだけで、対波+20を期待することができます。
対波は、大型2の冒険船で+27、交易、海事船で+25が強化上限ですから、11回目以降の強化で【例2】のようなパターンを毎回行うことはないわけです。
次に、ボーナスクエの報酬になったことから、今持っている人が多い匠の船素材発注書(NO.1)からゲットできる造船用課金アイテムについて考えてみました。

11回目以降の強化で、帆数値と対波がそれほど必要ないとすれば、この中で有効なアイテムは、特注ロープと強化兵員室になるのかもしれません。
個人的な見解ですが、
冒険船は課金アイテムを使わなくても満足のいく船が造れます。
交易船の場合は、シップリビルドボーナスで倉庫強化を選択しないなら、船尾部拡張倉庫が有効になるかもと思ってシミュレーションしてみたんですが、25%増量にしても、10回強化で帆、対波、倉庫はマックス(旋回のみ-2)にすることができそうなので、25%増量船で旋回もマックスにしないと気が済まない人か、強化10回目の成功率30%にストレスを感じる人くらいしか使いそうにありません。
つまりですよ・・・
造船用の課金パーツは、海事船にしか使わない
と、思うわけです。
それも、複数の課金パーツが必要になるのは、主に船室を強化する場合です。
帆船で船室を増やすつもりがないのであれば、課金パーツは1、2個で済みますからね。
となると、匠の船素材発注書(NO.1)で選択できるアイテムの中で一番有効なのは、強化兵員室なのではないかと思います。
次点で、
帆数値と対波の調整用として、特注ストームセイル、特注バミューダセイル
耐久、装甲の調整用として、特注ロープ
と言ったところでしょうか。
FS時代、DGSや特注スカイセイル、舷側水槽はかなり有効でした。
限られた強化回数の中で、海事船なら旋回を、交易船なら対波を優先させることが多かったためですね。
今でも有効であることに変わりはありませんが、その重要度は低下していると感じます。
なんか・・・ちょっとさびしいなあ・・・
のびT
年末まで多忙を極めていたルークさんにようやく時間ができたようで、25%減量、オールマックスのマルタ騎士団ガレーの製造を依頼されました。
課金アイテムをしこたま蓄えているルークさんらしく、使用する量は惜しまないとのこと。
さすがですw
と、ここで、FS造船からカスタム造船へ変更になってからの造船用課金アイテムの在り方について考えてみました。
おさらいになりますが、カスタム造船から、規定回数を超えた強化ができるようになっています。
規定回数を超えた強化は回を重ねるごとに成功率が減っていきますが、課金アイテムを使用するとその成功率は100%になります。
なので、僕の場合は、成功率が30%の10回目までは頑張って、成功率20%の11回目から課金アイテムを投入することが多いです。
一度20%を頑張ってみたんですが、毎回50Mの費用がかかるうえに、8回ほど失敗しましてね・・・。
ドゥカートは溶けるわ、自分でバザ買いを繰り返したせいで強化アイテムは高いのしか残らなくなってくるわ、精神衛生上よくないんすよね!w
まあ、そんなことがあったもんですから、この話では11回目の強化から課金アイテムを使用するとします。
では、課金アイテムを含んだ1回の強化にどんな組み合わせが考えられるでしょうか。
【例1】
主帆 : 特注ストームセイル(横帆+30、対波+3)
兵装1: 舫綱(旋回+3)
兵装2: 舫綱(旋回+3)
合計 : 横帆+30、旋回+6、対波+3
【例2】
主帆 : 大ストームセイル(横帆+20、対波+4)
兵装1: 舷側水槽(旋回+2、対波+3)
兵装2: 舫綱(旋回+3)
合計 : 横帆+20、旋回+5、対波+7
【例2】のように、舷側水槽と大ストームセイルを組み合わせると、1度の強化でかなりの上昇を見込める感じになりますね。
でもね。
【例2】で見込める高い数値は、「1回の強化で見込める数値」であって、これが11回目以降の強化だと話が変わってきます。
造船家であればおわかりでしょうが、次の2つの要素があるためです。
①10回目の強化までに帆数値の強化がだいたい終わっている
②失敗の無い5回目までの強化で大ストームセイルを投入できる
特に②の影響が大きいと思います。
少し前まで貴重品だった大ストームセイルがこれだけ市場にあふれている今の状態では、1回目から5回目までの強化で毎回大ストームセイルを投入することも可能です。
となると、5回目までに主帆パーツだけで、対波+20を期待することができます。
対波は、大型2の冒険船で+27、交易、海事船で+25が強化上限ですから、11回目以降の強化で【例2】のようなパターンを毎回行うことはないわけです。
次に、ボーナスクエの報酬になったことから、今持っている人が多い匠の船素材発注書(NO.1)からゲットできる造船用課金アイテムについて考えてみました。

11回目以降の強化で、帆数値と対波がそれほど必要ないとすれば、この中で有効なアイテムは、特注ロープと強化兵員室になるのかもしれません。
個人的な見解ですが、
冒険船は課金アイテムを使わなくても満足のいく船が造れます。
交易船の場合は、シップリビルドボーナスで倉庫強化を選択しないなら、船尾部拡張倉庫が有効になるかもと思ってシミュレーションしてみたんですが、25%増量にしても、10回強化で帆、対波、倉庫はマックス(旋回のみ-2)にすることができそうなので、25%増量船で旋回もマックスにしないと気が済まない人か、強化10回目の成功率30%にストレスを感じる人くらいしか使いそうにありません。
つまりですよ・・・
造船用の課金パーツは、海事船にしか使わない
と、思うわけです。
それも、複数の課金パーツが必要になるのは、主に船室を強化する場合です。
帆船で船室を増やすつもりがないのであれば、課金パーツは1、2個で済みますからね。
となると、匠の船素材発注書(NO.1)で選択できるアイテムの中で一番有効なのは、強化兵員室なのではないかと思います。
次点で、
帆数値と対波の調整用として、特注ストームセイル、特注バミューダセイル
耐久、装甲の調整用として、特注ロープ
と言ったところでしょうか。
FS時代、DGSや特注スカイセイル、舷側水槽はかなり有効でした。
限られた強化回数の中で、海事船なら旋回を、交易船なら対波を優先させることが多かったためですね。
今でも有効であることに変わりはありませんが、その重要度は低下していると感じます。
なんか・・・ちょっとさびしいなあ・・・
のびT
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