
先月のバレンタインのハートに引き続き、今月はひな祭りにちなんで司令部の階段を利用してひな壇を模ってみました
こんにちはリミックスです
3月アカデミーに参加してきました
今月は100ポイントデッキということで各人個性的なデッキ、個性的なコンボが多くみられます
論戦ジャーが最も好きな大会かもしれませんね
【土曜日】
【惨敗で★1早退】
リミックスで3戦して倍化が1回も出ないまま3連敗
ウィティさんとの試合は結構面白かったんですけどねー
ここで見切りをつけて次男にチェンジ、仕切り直しをと臨みます
が、しかしこの日はどーにもならずで、次男もコンボが揃わない…
結局この子も3連敗
ここで他の論戦ジャー含め、負け屋さんを複数用意してくださったんだけど、
どのみち5勝には届かないことになり、過去最速の早退となりました、無念!
【土曜日戦績】0勝3敗(途中棄権) &0勝3敗(こちらも途中棄権w)
【土曜日ロスト】シビレナマズ 七十人訳聖書 ヒガンバナ
(ピサ キツネノカミソリ あと何か1つ)
【日曜日】
【デッキミス】
前日に引き続きインがギリギリになりデッキを組み直してたら10分ほど遅刻…
そして開幕2連敗!
とここで、なんかデッキの計算が合わないことに気づきます
これはやらかしたか?とデッキチェックすると、聖母マリアを入れ忘れていました…
相方の七部法典は入っていましたのでコンボが崩れた状態でして、こうなると大体、もう一つコンボが崩れています
昨日の惨敗はこれか!と思い、修正して仕切り直しにしました
(次男の3敗は無関係なのは忘れたフリ!)
【負け確定の7セット目】
まぁデッキ崩れだけが原因で勝てなかったわけじゃないのは自分が一番分かっているわけで、修正後、マシにはなりましたが勝ったり負けたりでして
この土日で多かったのは負け確定の7セット目(ウィティさん1回とカムイさん2回かな?)
6セット目に倍加を決められて、というものではなく。
「セット数1ー3ー2」という引き分けを2回挟む展開で7セット目を迎える負け方が3試合ほどありました。
論戦は4勝したほうが勝利、というのが最優先の勝利条件なので1勝3敗2分で最終セットをこちらが取ってもどうせ負けじゃん、という時でも強制的に試合を続けなければいけないのです
この負け方は精神的にクルんですけど、思い返してみても私は負け側の経験しかないぞ!?屈辱!!
【和泉さんと好勝負】
和泉さんとの試合はかなり伯仲の試合でしたね
弱体に引っかかってもらったセットのおかげで勝利でき、弱体使いとしては満足!

【ハーダッツさんの成長】
ハーダッツさんはすごく上手になったという印象(前々から記事でも申していましたが今回強く実感)

こちらの場面を解説しますと、私側だけ倍化状態で有利なスタート
2枚目時点でハーダッツさん側に8点コンボ(1枚目)、16点コンボ(2枚目)の2つの可能性が見えていました
16点コンボを揃えられたらどうせ負けるのでそれは良いとして、8点コンボは抑えたいと思いこちらは3枚目にそれを少し上回るようにと死海文書を切ったわけです
でハーダッツさんの3枚目が、場のボーナスを乗っけた11点という手
これで同点、引き分けのセットに持ち込まれたのですが、これはちょっと予想外の手でして画面のこちらがわで思わず唸りましたねぇ
素晴らしかった!
ナルさん、和泉さんと同じ押すときは全力で押してくるタイプと見てますが、以前より綿密に考えてるなー、と今回思いました
おかげさまで、最近は全く勝てていない気がしていますw
【もはや思考停止か?】

★2でも気勢は上がらず、メアリさんとの試合ではコンボの気配を感じながらの出し渋り
1セット目で、オスローベルゲンの4点コンボを決められて1点差で落とした場面ですが、これねー、くるかなーと思ってたんだよねー
でも、そのためだけに9点の荷車切るのかぁと思ったらねーw
で案の定、やられた場面でしたw
でも、何度やっても、この場面は私は荷車温存する気がするなーw

また同じ試合のラストは折角倍化揃ったのに、相手のコンボを読めず捲られて敗戦
メアリさんの8ポイントコンボは全くのノーマークでした
言い訳がましく「ミスではない」と負け惜しみを言っているのは、3枚目にどれを出してもこちらが勝つ、という可能性がない結果だったからで、油断はしてました完全にw
唯一4点の剣は引き分けに持ち込めるのですが、ここを引き分けたとしても既にセット数1-3になっていたので、最終結果も引き分けか負けしかなかったわけで、もうどうしょうもなかったかなー
【日曜戦績】 6勝8敗1分
【日曜ロスト】キングサリ 洗礼者ヨハネ ヒカリキノコバエ スルタンの衣装 死海文書
アムステルダム ジェノバ サッサリ
さて試合の振り返り
今回は日曜日からハザさんとの試合をお届けします
2セット目は私も滅多にやらない珍しい場面をご覧いただけます
【VSハザさん/苦渋の2枚目】
【1セット目/倍化成立】

初手はこちらが荷車成立でとります
これで次も取れると良いのですが…
【2セット目/弱体のセオリー破り】

さすが100デッキ
手札が見事に死んでおります
使えそうなのは12の死海文書のみ
この死海文書を2枚目に、そして3枚目で弱体を成立させるのがセオリーだと思います
相手の1枚目は倍化コンボの片割れ
これを成立されるなら12点の死海文書はここで切らないといけない
倍加が成立しないのであれば100デッキですし、低いカードで引くかもしれない
その場合は、12点は結構無駄打ちになってしまう
あと、画像では説明しておりませんが、こちらには地理弱体のコンボも揃ってます
点数無視でこちらが勝てるなら、ほんとにやりたかったことは
・2枚目に地理弱体の片割れを切る
・ハザさんの2枚目次第で地理弱体か2枚目弱体のどちらかを選んで罠にはめる
と一見華麗な作戦だったのですが、現実はそれだとこちらが8点にしかならず…
で、現実に立ち戻ると、まあとにかく死海文書を切るか切らないか、そこで迷うわけです。
ということで選んだ手段が、弱体を1-2枚目で成立させるというセオリー破りでした。
とにかくハザさんの2枚目を見たい、死海文書をできるなら温存したい、というわけです
倍加コンボ成立なら、3枚目で死海文書
2枚目が街カードとか低い点数なら3枚目も低いだろうから、こちらも2点のカードでまとめたい
(合計8点で勝負するということは非常に危険ではありますけども)
そんな思いでセオリー破りをしてみました。
で、結局3枚目、12点を切ったのに荷車成立の前に散るというアホみたいな結果に。
どう切ってもこのセットは取れない、ってことじゃないか・・・
という2セット目でしたw
【3セット目/倍化の後】

こちらは地理弱体を成立しながら低ポイントを整理
【4セット目/追い詰められる】

ハザさんに死海文書のコンボが成立してこれでセット数1-3
追い詰められます
【5セット目/コンボを崩して引き分けに】

こちらには遺物弱体のコンボが揃っていて、本来はそれを1-3で成立させようと2枚目に7点を切っていました
ハザさんの2枚目のスイセンから、コンボ成立の匂いが嗅げて、急遽コンボを崩して力押しに変更
読みが当たって、なんとか引き分けに持ち込めました
ここ落としたら負けだったのでこれは英断のセットでしたねー
【6、7セット目/帳尻合わせで引き分けに】

最後は帳尻合わせのように倍化成立(途中で入れなおしてよかった聖母マリア!)

で、最終的に引き分けでこの試合は終戦
5セット目頑張って負けなくてよかったーと思うと同時に「やっぱ勝てねーなー、今月」と思った3月アカデミーでしたw
今回はここまで、ではまたー^^
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