こんにちはリミックスです
最初に告知をー
奇数月の最終日はロンドンバザーが開催されます。
更に翌日1日は毎月チュニスマーケットが開催されます。
あとたまたまだけど8月1日が第一土曜日なのでセビオクとかもあるのかな?
ということで今月末はバザー目白押しですね、BCもありますし、どちらにせよ参加される方は楽しんでおくんなまし^^
ロンドンバザー 7月31日(金) Aロンドン管理局周辺 21時~22時
チュニスマーケット 8月1日(土) Aチュニス休憩所 22時~23時
セビリアバザー及びオークション 8月1日(土) Eセビリア広場及び教会内 21時くらいから?
※セビリアバザーとオークションはもしかしたら8月8日(土)なのかもしれません。
そちらに伝手がないので不明瞭です、参加される方はご自身で日程を確認してみてください。
わたしはインが遅い人間なのでバザーとは無縁ですが、いつかは参加して色んな人と絡んでみたいとは思いますw

7月アカデミーに参加してきました^_^
今回は相変わらずの150デッキ大会、土曜は不参加で、
日曜日は直前までアゾスクの外科をやってからの参加になりました。
アミーゴからはロブさん、だいごさん、リミックスの3人が参加です
今回は何故だか序盤の調子がよく、5勝1敗で星2に2番乗り!
(孫宮さんに3枚コンボ喰らったけどね!)
1番乗りのカムイさんにコテンパンにやられました
他の方が★2に来ないと試合ができないのでしばらく待つことに
時間があったので近くにいたリミリミで負け屋さんを2戦ほどやりました
自分の中の流れを切ったのが良くなかったのか、そのあとリミックスに戻ってからは
コンボ出なくなっちゃって6連敗…
最後ウィティさんに勝てて、6勝7敗となったところで時間切れで終わりました
むー、久々にスタートダッシュ決めたのにCCしたのが悪かったのかなぁw
優勝したコロナタスさんには勝てたから良しとしますかw
【日曜日戦績】6勝7敗(ランク外)
ロスト ヒカリキノコバエ アレクサンドロス大王の剣 エティエンヌの杖 カラフ 天馬にまたがる名声の女神
クレオパトラの胸飾り 聖剣の鞘
さて今回は面白い場面があった試合はそんなに無かったのですが、辛うじて見どころがあった、だいごさんに登場してもらいたいと思います。
本人とは話したのですが私がミスをしていて、それでも悪運強く勝てた試合ではあります。
序盤の駆け引きと4,5セット目に注目してご覧ください
【VSだいごさん/序盤の駆け引きと中盤のミスを乗り越えて辛勝】
【1セット目:3枚目弱体を読む】

1枚目で6差つけられ、さらにこちらはコンボなしの状態。
ニケなどで力押しすることも可能ですが1セット目であまり無理はできません
ひとまずラオコーンで様子見といったところでしょうか。

相手2枚目でこちらの3枚目弱体の雰囲気を感じたのと点差が4差で押し切る自信もないのでここは街カードで引きました。
結果は予想通り3枚目弱体成立。
こちらの被害は最小限にとどめることができたのでよしとします。
【2セット目:相手の力押しをかわす】

こちらは倍化コンボが2種類揃いました。
1枚目が絡むほうは低いほうのコンボで15点、黄色で囲んだ2枚は高いほうのコンボで24点。
高いほうでガンガンに攻めるのもよさげですが、相手の1枚目が低いカードですし、
せっかく出ていった1枚目をきちんと使ってあげるのがセオリーかな、と思いますので低いほうのコンボを成立させます。

相手の2枚目がニケだったので3枚目で少し悩みました。
ミロニケ成立ならどれを切ってもこのセットは勝てない。
力押しなら2枚目まででこちら15点、だいごさん11点で4差なのでこちら有利。
じゃあ、場のボーナスで3点追加される伝承のカードを切って9点追加で勝負しました。
結果だいごさんはこちらのコンボを押し切る気で3枚目選択してきたのを、うまくかわすことができました。
この3枚目は自画自賛できますなw
【3セット目:相手コンボを考えながら】

こちら倍化のセットで有利です。
1枚目同士は1差で相手有利。
かつ先月の記事でも載せましたが、1枚目強化コンボの片割れです。
今回は1差なのでコンボ成立でも5差になるだけなので成立されてもそこまで絶望しないで済みそうですね。
2枚目で押しておきたいので前のセットの3枚目で片割れがいなくなった伝承のカードを切ることにしました。

2枚目までで11点差(場のボーナス含む)ついたので1枚目強化のコンボを出されても勝てる見込みがつき、
3枚目は低いカードで締めくくりました。
これでセット数2-1
あと1回倍化が成立できれば勝てる可能性は高くなってきました。
【4セット目:相手の勢いを見誤る】

こちらは結果だけで。
相手が1枚目自動ではなく選択できる状態で9ポイントのマナを出してきたのでコンボ成立を警戒して2枚目は低めに。
2枚目の時点で3差まで詰め寄ったので欲が出てしまい、3枚目在庫整理もかねてカルナを切ってみました。
結局相手も在庫整理の馬を出してここは届かず。
わかってたら1ポイントのカードを切って引いてたんですけど、わかるわけはなくw
一応自分なりに理屈はあって、1枚目選択できる状態のセットで2枚目にピサを出してきたので、両者生物弱体の可能性はあると思っています。
その場合相手は11点、こちらは1枚目は0点になりますが2枚目と3枚目だけで13点になるので、という理屈ですね。
まあハズレてますが・・・
これで2-2のイーブンに戻りました。
【5セット目:コンボの神様ごめんなさい】

こちらも結果だけです。
名セットになったはずを自分のミスで逃したセットになりました。
手札に両者宝物弱体(黄色カードを0点にするコンボ)が揃ったのでその片割れを2枚目に切りました。
この時点で点数は2差で不利。
かつ、お互い宝物のカードは出していません。
3枚目に相手が宝物のカードを出すかどうかは不透明。
ていうか2枚目がブラフ(でもないけど)効いてるなら相手は黄色カードを出すのは躊躇するはずで、
通常より出してくれる確率は低くなってるはず。
コンボ成立できるときはしておくのが私なりのセオリーなんですが、ここはコンボの神様ごめんなさい、と思いながら、
力押しに切りかえて3枚目を切りました。
結果ミロを3枚目に出されて力負け。
これねぇ、こっちが宝物弱体成立してたら、こちら9点、相手7点でこちらの勝ちのセットだったのですねぇ、結果論では。
なんだろ、だいごさんこっちの2枚目見てなかったのかなw
それか「ブラフと信じていくしかない!」てきな感じでミロ切ったんだろうかw
覚えてたらそのときの心境を今度聞かせておくれやすw
いやー、ほんとここはコンボ成立させるべきだったすねぇ、失敗した。
【6セット目:引けない力押し】

あとがない状態の1枚目は同点ですが場のボーナス(赤色)で相手に2点追加されてこちらが不利。
わたしのセオリーには反しますが、ここは引けないので相手のコンボの片割れになる9のカードを切って押していくしかないでしょう。

こちらも赤カードを出したので場のボーナス分は相殺。
素点勝負で1差リード。
コンボなしならカルナなどの赤10点以外は勝てると見込んで3枚目ミロを切る決断をしました。

だいごさんはここを落としても3-3のイーブンに戻るだけ、と引いてくれたようで、なんとかこのセットとります。
結果論では赤の3点のカードでも勝てたんですが、それはリスク高すぎて切れないからこれで良しとするしかないですね。
ここまでで高いカードを結構切ってしまったので最終セットもつのか不安なんですが、
たぶんお互いに残ってるカードの点数バランスは似たようなものっぽいですね。
【7セット目:1枚目で勝負あり】

珍しく1枚目でこっちがかなり有利になる展開@@
手札にも9のカードがいるのでコンボなしなら押し切れるかな?
ガチャンを避けるなら相手が出していない6のカードを先に、相手が既に出している9の馬は3枚目に、というのが正解なんですが、
9の馬が既出なのをこのときは覚えきれてなかったのと、相手の1枚目がコンボ成立だと、こちらの3枚目が0点になるので、
それを避けたくて9のカードを先に切りました。

結果はお互いコンボなしでこちらの力押しが通り勝利
いやー5セット目の判断ミスをなんとか引きずらずに勝利することができましたわ。
振り返るとコンボ成立はお互い1回ずつとものすごく寂しい試合だったんですね、この試合。
わたしとしては2セット目をとれたのが勝因だとは思います。
5セット目、伝説作りたかったなー、神様コンボ崩してごめんなさいw
来月はお盆期間中の15日、16日開催なら仕事の休みが取れそうなので両日参加可能になります、運営様どーかお願いします!!
ワールドクロックが8月4日(火)に動いて海戦スケジュールがリセットされるので海戦とは被らないはず!!
来月もがんばろー!
ではまたー^^
最初に告知をー
奇数月の最終日はロンドンバザーが開催されます。
更に翌日1日は毎月チュニスマーケットが開催されます。
あとたまたまだけど8月1日が第一土曜日なのでセビオクとかもあるのかな?
ということで今月末はバザー目白押しですね、BCもありますし、どちらにせよ参加される方は楽しんでおくんなまし^^
ロンドンバザー 7月31日(金) Aロンドン管理局周辺 21時~22時
チュニスマーケット 8月1日(土) Aチュニス休憩所 22時~23時
セビリアバザー及びオークション 8月1日(土) Eセビリア広場及び教会内 21時くらいから?
※セビリアバザーとオークションはもしかしたら8月8日(土)なのかもしれません。
そちらに伝手がないので不明瞭です、参加される方はご自身で日程を確認してみてください。
わたしはインが遅い人間なのでバザーとは無縁ですが、いつかは参加して色んな人と絡んでみたいとは思いますw

7月アカデミーに参加してきました^_^
今回は相変わらずの150デッキ大会、土曜は不参加で、
日曜日は直前までアゾスクの外科をやってからの参加になりました。
アミーゴからはロブさん、だいごさん、リミックスの3人が参加です
今回は何故だか序盤の調子がよく、5勝1敗で星2に2番乗り!
(孫宮さんに3枚コンボ喰らったけどね!)
1番乗りのカムイさんにコテンパンにやられました
他の方が★2に来ないと試合ができないのでしばらく待つことに
時間があったので近くにいたリミリミで負け屋さんを2戦ほどやりました
自分の中の流れを切ったのが良くなかったのか、そのあとリミックスに戻ってからは
コンボ出なくなっちゃって6連敗…
最後ウィティさんに勝てて、6勝7敗となったところで時間切れで終わりました
むー、久々にスタートダッシュ決めたのにCCしたのが悪かったのかなぁw
優勝したコロナタスさんには勝てたから良しとしますかw
【日曜日戦績】6勝7敗(ランク外)
ロスト ヒカリキノコバエ アレクサンドロス大王の剣 エティエンヌの杖 カラフ 天馬にまたがる名声の女神
クレオパトラの胸飾り 聖剣の鞘
さて今回は面白い場面があった試合はそんなに無かったのですが、辛うじて見どころがあった、だいごさんに登場してもらいたいと思います。
本人とは話したのですが私がミスをしていて、それでも悪運強く勝てた試合ではあります。
序盤の駆け引きと4,5セット目に注目してご覧ください
【VSだいごさん/序盤の駆け引きと中盤のミスを乗り越えて辛勝】
【1セット目:3枚目弱体を読む】

1枚目で6差つけられ、さらにこちらはコンボなしの状態。
ニケなどで力押しすることも可能ですが1セット目であまり無理はできません
ひとまずラオコーンで様子見といったところでしょうか。

相手2枚目でこちらの3枚目弱体の雰囲気を感じたのと点差が4差で押し切る自信もないのでここは街カードで引きました。
結果は予想通り3枚目弱体成立。
こちらの被害は最小限にとどめることができたのでよしとします。
【2セット目:相手の力押しをかわす】

こちらは倍化コンボが2種類揃いました。
1枚目が絡むほうは低いほうのコンボで15点、黄色で囲んだ2枚は高いほうのコンボで24点。
高いほうでガンガンに攻めるのもよさげですが、相手の1枚目が低いカードですし、
せっかく出ていった1枚目をきちんと使ってあげるのがセオリーかな、と思いますので低いほうのコンボを成立させます。

相手の2枚目がニケだったので3枚目で少し悩みました。
ミロニケ成立ならどれを切ってもこのセットは勝てない。
力押しなら2枚目まででこちら15点、だいごさん11点で4差なのでこちら有利。
じゃあ、場のボーナスで3点追加される伝承のカードを切って9点追加で勝負しました。
結果だいごさんはこちらのコンボを押し切る気で3枚目選択してきたのを、うまくかわすことができました。
この3枚目は自画自賛できますなw
【3セット目:相手コンボを考えながら】

こちら倍化のセットで有利です。
1枚目同士は1差で相手有利。
かつ先月の記事でも載せましたが、1枚目強化コンボの片割れです。
今回は1差なのでコンボ成立でも5差になるだけなので成立されてもそこまで絶望しないで済みそうですね。
2枚目で押しておきたいので前のセットの3枚目で片割れがいなくなった伝承のカードを切ることにしました。

2枚目までで11点差(場のボーナス含む)ついたので1枚目強化のコンボを出されても勝てる見込みがつき、
3枚目は低いカードで締めくくりました。
これでセット数2-1
あと1回倍化が成立できれば勝てる可能性は高くなってきました。
【4セット目:相手の勢いを見誤る】

こちらは結果だけで。
相手が1枚目自動ではなく選択できる状態で9ポイントのマナを出してきたのでコンボ成立を警戒して2枚目は低めに。
2枚目の時点で3差まで詰め寄ったので欲が出てしまい、3枚目在庫整理もかねてカルナを切ってみました。
結局相手も在庫整理の馬を出してここは届かず。
わかってたら1ポイントのカードを切って引いてたんですけど、わかるわけはなくw
一応自分なりに理屈はあって、1枚目選択できる状態のセットで2枚目にピサを出してきたので、両者生物弱体の可能性はあると思っています。
その場合相手は11点、こちらは1枚目は0点になりますが2枚目と3枚目だけで13点になるので、という理屈ですね。
まあハズレてますが・・・
これで2-2のイーブンに戻りました。
【5セット目:コンボの神様ごめんなさい】

こちらも結果だけです。
名セットになったはずを自分のミスで逃したセットになりました。
手札に両者宝物弱体(黄色カードを0点にするコンボ)が揃ったのでその片割れを2枚目に切りました。
この時点で点数は2差で不利。
かつ、お互い宝物のカードは出していません。
3枚目に相手が宝物のカードを出すかどうかは不透明。
ていうか2枚目がブラフ(でもないけど)効いてるなら相手は黄色カードを出すのは躊躇するはずで、
通常より出してくれる確率は低くなってるはず。
コンボ成立できるときはしておくのが私なりのセオリーなんですが、ここはコンボの神様ごめんなさい、と思いながら、
力押しに切りかえて3枚目を切りました。
結果ミロを3枚目に出されて力負け。
これねぇ、こっちが宝物弱体成立してたら、こちら9点、相手7点でこちらの勝ちのセットだったのですねぇ、結果論では。
なんだろ、だいごさんこっちの2枚目見てなかったのかなw
それか「ブラフと信じていくしかない!」てきな感じでミロ切ったんだろうかw
覚えてたらそのときの心境を今度聞かせておくれやすw
いやー、ほんとここはコンボ成立させるべきだったすねぇ、失敗した。
【6セット目:引けない力押し】

あとがない状態の1枚目は同点ですが場のボーナス(赤色)で相手に2点追加されてこちらが不利。
わたしのセオリーには反しますが、ここは引けないので相手のコンボの片割れになる9のカードを切って押していくしかないでしょう。

こちらも赤カードを出したので場のボーナス分は相殺。
素点勝負で1差リード。
コンボなしならカルナなどの赤10点以外は勝てると見込んで3枚目ミロを切る決断をしました。

だいごさんはここを落としても3-3のイーブンに戻るだけ、と引いてくれたようで、なんとかこのセットとります。
結果論では赤の3点のカードでも勝てたんですが、それはリスク高すぎて切れないからこれで良しとするしかないですね。
ここまでで高いカードを結構切ってしまったので最終セットもつのか不安なんですが、
たぶんお互いに残ってるカードの点数バランスは似たようなものっぽいですね。
【7セット目:1枚目で勝負あり】

珍しく1枚目でこっちがかなり有利になる展開@@
手札にも9のカードがいるのでコンボなしなら押し切れるかな?
ガチャンを避けるなら相手が出していない6のカードを先に、相手が既に出している9の馬は3枚目に、というのが正解なんですが、
9の馬が既出なのをこのときは覚えきれてなかったのと、相手の1枚目がコンボ成立だと、こちらの3枚目が0点になるので、
それを避けたくて9のカードを先に切りました。

結果はお互いコンボなしでこちらの力押しが通り勝利
いやー5セット目の判断ミスをなんとか引きずらずに勝利することができましたわ。
振り返るとコンボ成立はお互い1回ずつとものすごく寂しい試合だったんですね、この試合。
わたしとしては2セット目をとれたのが勝因だとは思います。
5セット目、伝説作りたかったなー、神様コンボ崩してごめんなさいw
来月はお盆期間中の15日、16日開催なら仕事の休みが取れそうなので両日参加可能になります、運営様どーかお願いします!!
ワールドクロックが8月4日(火)に動いて海戦スケジュールがリセットされるので海戦とは被らないはず!!
来月もがんばろー!
ではまたー^^
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海事スキルの取捨選択
category: 海事/大海戦
こんにちは、のびTです。
大航海時代のナンバリングタイトルがなかなかリリースされないことに業を煮やし、数年前から存在だけは知っていたものの、「オンライン」というオタクっぽさ(偏見)から敬遠していたDOL(PS3版El Oriente)をついに購入したのが約10年前。

すぐにハマったのは言うまでもないんだけど、やることが多すぎるから、なんらかの指針を求めてネットを検索。
すると大航海時代online wikiなるサイトに船の一覧があるじゃないですか。
初期の店売りの船は遅いから、とにかく速い船、しかもお金も稼ぎたいので、速くていっぱい積める船が欲しい。

そんなこんなで、そろそろEUから出ようかという頃に僕が目指したのは、商用サムブークでした。
はっきりとは覚えてないんだけど、どこかの洋上でサムブークに追い抜かれたときにすごい速いと感じたのが理由だった気がする(このとき卒業記念サムブークは未実装)。
しかし、それまでEU圏内の冒険や近距離交易、生産しかしてこなかったので戦闘経験は皆無。
それでも、とりあえず商用サムブークに乗れる戦闘レベル16まで頑張ってみることにしたのですが、そこに立ちはだかったのは、DOLあるあるのスキル枠制限。
レベルが低いから枠はパンパン。
仕方ないので、取引スキルとか観察を切って海事スキルを覚えようとしたんだけど、どれを覚えればいいのかわからない。
検索しても、対NPCと対人があるし、そもそもその当時はその区別すらつかない。
なんとなく砲術は必要そうだ、ってのはわかるんだけどねw
てことで、もしこれから海事を始めようという方がいれば、お役に立てるかもしれないと思い海事スキルの取捨選択を表にしてみました。
表内
×…なくてもよい △…あると便利 〇…必須 ◎…必須(錬成推奨)

こうやってまとめると、対NPCの必須スキルは6つだけで済みそうです^^
しかも、修理、操舵は持ってるだろうし、白兵は全て撤退すると決めるなら突撃も不要になるので 3つの枠を空ければ海事をスタートできる (砲術、水平射撃、弾道学)。
海事レベルの上昇と共にスキル枠が広がるので、都度、追加していけばいいということになります。
もちろん、最初から海事に特化したキャラを育てるつもりなら、「ゆるい対人」や「(ガチ)対人」で必須のものから取れるだけ取って始めるほうがいいし、乗りたい船があるとか爵位を目的にしているだけで洋上戦は一切やらないのなら、スキルを取らずに護符海事をすればいいのですけどね。
余談ですが、この時の僕は、砲撃時に相手の船がアップになる演出効果を環境設定でスキップできることを知らず、戦闘中の3D酔いに悩まされていて、商用サムブークまで頑張るかDOLを引退するかの二択を迫られていました。
あの時、一人でジェノスク頑張ってよかったですw
のびT
大航海時代のナンバリングタイトルがなかなかリリースされないことに業を煮やし、数年前から存在だけは知っていたものの、「オンライン」というオタクっぽさ(偏見)から敬遠していたDOL(PS3版El Oriente)をついに購入したのが約10年前。

すぐにハマったのは言うまでもないんだけど、やることが多すぎるから、なんらかの指針を求めてネットを検索。
すると大航海時代online wikiなるサイトに船の一覧があるじゃないですか。
初期の店売りの船は遅いから、とにかく速い船、しかもお金も稼ぎたいので、速くていっぱい積める船が欲しい。

そんなこんなで、そろそろEUから出ようかという頃に僕が目指したのは、商用サムブークでした。
はっきりとは覚えてないんだけど、どこかの洋上でサムブークに追い抜かれたときにすごい速いと感じたのが理由だった気がする(このとき卒業記念サムブークは未実装)。
しかし、それまでEU圏内の冒険や近距離交易、生産しかしてこなかったので戦闘経験は皆無。
それでも、とりあえず商用サムブークに乗れる戦闘レベル16まで頑張ってみることにしたのですが、そこに立ちはだかったのは、DOLあるあるのスキル枠制限。
レベルが低いから枠はパンパン。
仕方ないので、取引スキルとか観察を切って海事スキルを覚えようとしたんだけど、どれを覚えればいいのかわからない。
検索しても、対NPCと対人があるし、そもそもその当時はその区別すらつかない。
なんとなく砲術は必要そうだ、ってのはわかるんだけどねw
てことで、もしこれから海事を始めようという方がいれば、お役に立てるかもしれないと思い海事スキルの取捨選択を表にしてみました。
表内
×…なくてもよい △…あると便利 〇…必須 ◎…必須(錬成推奨)

こうやってまとめると、対NPCの必須スキルは6つだけで済みそうです^^
しかも、修理、操舵は持ってるだろうし、白兵は全て撤退すると決めるなら突撃も不要になるので 3つの枠を空ければ海事をスタートできる (砲術、水平射撃、弾道学)。
海事レベルの上昇と共にスキル枠が広がるので、都度、追加していけばいいということになります。
もちろん、最初から海事に特化したキャラを育てるつもりなら、「ゆるい対人」や「(ガチ)対人」で必須のものから取れるだけ取って始めるほうがいいし、乗りたい船があるとか爵位を目的にしているだけで洋上戦は一切やらないのなら、スキルを取らずに護符海事をすればいいのですけどね。
余談ですが、この時の僕は、砲撃時に相手の船がアップになる演出効果を環境設定でスキップできることを知らず、戦闘中の3D酔いに悩まされていて、商用サムブークまで頑張るかDOLを引退するかの二択を迫られていました。
あの時、一人でジェノスク頑張ってよかったですw
のびT
縦帆と横帆の相対価値・・・?
category: ちょっとした情報
こんにちは、のびTです。

勇ましく進軍する第一ツルピカ艦隊(ナミエ提督)
追い風の時に一番スピードが乗ると思っていた横帆ですが、前回のアドリア海の船速計測で、もしかするとこの真価を発揮する追い風時でようやく縦帆と同等の効果なのかもしれないと思い始めてきました。
例えば、
A:縦帆100 横帆0
B:縦帆0 横帆100
の船があったとして、この2隻がヴェネツィアを出航したら、横帆100のBの方が速いと思っていたのにAと同じスピードなのかもしれない、ということです。
戻ってくるときは当然Aの方が速いのに、ね。
こんなことをわざわざ確かめなくたって、縦帆の強化を優先するのはDOL界の常識のわけですが、その差がどのくらいなのか、おおよそのイメージは把握しておきたいところです(個人的にw)。
ということで、まず、縦帆と横帆の数値が同じ船を用意することにしました。
意外にもデフォルトの縦横帆数値が同じなのは、ラ・ベルとドーファンロワイヤルの2隻しかなく、前者は冒険90が必要なので却下。
残るドーファンを久しぶりに建造(20%減量)し、補助帆を変えてタイムを計ってみました。

コースは前と同じく、
往路は、ヴェネツィア出航後舵を切らずに直進し海域が変わるまで。
復路は、180度回頭しアドリア海へ戻ったところで一旦完全に停船。帆を上げてからヴェネツィアにぶつかるまで。

まずは、比較基準として、デフォルトの帆数値(縦帆199、横帆199)で計測。

当然、追い風の往路が速い。
次に補助帆と特殊兵装を追加して、同じ増加数値で計測。

②、③どちらも帆数値が増えているので、デフォルト(①)よりは往復ともに速度はアップ。
しかしながら、横帆が有利のはずの往路は、縦帆を増やした②が4秒先着。
さらに復路は、その差が50秒に広がる。
前回の結果を受けて、追い風時の横帆の効果が縦帆と同じくらいなのではと予想したのに、縦帆の方が速いタイムが出た。
これは横帆にとってはさらにひどい結果。
ただ、ドーファン1隻で、しかもそれぞれ1回ずつしかタイムを計らないで判断してしまってよいのか?という疑問もあり、気になってしょうがなかったので、冒頭で例に挙げた帆数値の船を結局造ることにしたw
⇓これね
A:縦帆100 横帆0
B:縦帆0 横帆100
なるべく大型船の方がいいと思って一度戦列艦でやってみたものの、ペナルティの下限が決まっていて横帆が105より下がらなかったので断念。
手軽な探検用バルシャで再度挑戦。
造ったのはこれ。

縦横帆ともに4が下限。
このバルシャを2隻造り(20%減量)、縦帆と横帆をそれぞれ強化、さらに補助帆と特殊兵装を追加して、100-4と4-100の2パターンにしてもっかい計測してみたら、
イメージ通り、追い風は横帆有利のタイムが出た!

追い風の往路は、②が412秒で③が298秒と結構な差がある。
(よかった;; その代わり向かい風がひどいけどw)
往復のトータル時間は、②が856秒、③が1058秒でその差202秒。
ちなみにこの時、基準のタイムを知るために縦帆4-横帆4でも計ってるんだけど(①)、
往復の時間差が42秒しかない。
はせぺでぃあさんの記事によれば、帆数値には下限キャップがあるため、どんなにペナルティを与えても帆を上げれば進む。
おそらくこの〝探検用バルシャ縦4横4〟がその状態で、縦横それぞれ4の帆数値は航行性能にほとんど影響しておらず、帆数値が関係しない『ベースの速度』で走ったタイムになるのでしょう。
復路の方が42秒速かったわけですが、これは単純に距離の差なのではないかと思う(復路の方が移動距離が長い)。
で、次に、
③の横帆数値を上げて、往復の総合タイムが②に近くなる帆数値を探すことにした。
これがわかれば、縦横帆の相対価値を判断できるのではないかと思ったためです。


が、ご覧のように横帆を最大近くブーストしても②のタイムには追い付かなかった。
こうなると③、④、⑤の推移から判断せざるを得ない。
横が8上がると、往路が15秒、復路が±0(③VS④)
さらに16上がると、往路が29秒、復路が20秒(④VS⑤)
速くなっている。
ということで、横帆数値8ごとに、往路15秒、復路7秒の合計22秒が縮まると仮定。
すると、②の縦100、横4に近似するタイムとなるのは、縦4、横174くらいではないか?
そうであれば、縦横帆の相対価値は 縦帆10:横帆6 くらいになるように思う。
縦帆60 ≒ 横帆100
縦帆100 ≒ 横帆170
のようなイメージで縦横帆の価値が同等なのではないかということですね。
こうやって無理やり捻り出した数字ではあるものの、これは『ベースの速度』を考慮していない。
先ほどの①縦4-横4のタイム。

往復のタイムとも端数を端折って1000秒かかったとして、ヴェネツィアとイオニア海突入境界線までの往復を2000kmとすると、秒速1kmが『ベースの速度』となってわかりやすい。
この『ベースの速度』を考慮して、②~⑤の往復タイムを棒グラフにすると

青枠の「1」が『ベースの速度』で、緑の枠が補助帆によって増えた速度。
これから予想すると②と同等の横帆数値は165ということになりそう。
てことで、先ほどの 縦帆10:横帆6 はあながち間違ってないのではないかなーと思うw
僕は完全文系の人間なので全く見当はずれかもしれないんですが(リミックス会長に助けてもらいたいけど)、そんなことより、こんなに時間をかけて出した結論が、一体何の役に立つのかというとですね。
ボソッ) 補助帆の数値化ができるようになるんですよ・・・
現在、最高峰の補助帆といえば強化フルリグドセイルですね。
強化フルリグドセイル 縦帆+26 横帆+30
これの横帆を6掛けすると合計で44(26+18)。
これが強化フルリグドセイルの価値とします。
僕の倉庫にずっと眠っている特注ローヤルステイスル(縦帆+29、横帆+14)。

実は縦帆がDOL界最高数値なのでなかなか処分できなかったのですが、数値にすると37と強化フルには全く及ばない・・・ということでバザー行きとなります。
それと、やっぱり改良大スプリットは要らない。
ふーむ・・・
どうやらこれだけ時間をかけたのに、補助帆は強化フル、移動船の場合の特殊兵装は改良大スパンカー一択というのを確認しただけ、なのかな・・・そんなバカな・・・><
のびT

勇ましく進軍する第一ツルピカ艦隊(ナミエ提督)
追い風の時に一番スピードが乗ると思っていた横帆ですが、前回のアドリア海の船速計測で、もしかするとこの真価を発揮する追い風時でようやく縦帆と同等の効果なのかもしれないと思い始めてきました。
例えば、
A:縦帆100 横帆0
B:縦帆0 横帆100
の船があったとして、この2隻がヴェネツィアを出航したら、横帆100のBの方が速いと思っていたのにAと同じスピードなのかもしれない、ということです。
戻ってくるときは当然Aの方が速いのに、ね。
こんなことをわざわざ確かめなくたって、縦帆の強化を優先するのはDOL界の常識のわけですが、その差がどのくらいなのか、おおよそのイメージは把握しておきたいところです(個人的にw)。
ということで、まず、縦帆と横帆の数値が同じ船を用意することにしました。
意外にもデフォルトの縦横帆数値が同じなのは、ラ・ベルとドーファンロワイヤルの2隻しかなく、前者は冒険90が必要なので却下。
残るドーファンを久しぶりに建造(20%減量)し、補助帆を変えてタイムを計ってみました。

コースは前と同じく、
往路は、ヴェネツィア出航後舵を切らずに直進し海域が変わるまで。
復路は、180度回頭しアドリア海へ戻ったところで一旦完全に停船。帆を上げてからヴェネツィアにぶつかるまで。

まずは、比較基準として、デフォルトの帆数値(縦帆199、横帆199)で計測。

当然、追い風の往路が速い。
次に補助帆と特殊兵装を追加して、同じ増加数値で計測。

②、③どちらも帆数値が増えているので、デフォルト(①)よりは往復ともに速度はアップ。
しかしながら、横帆が有利のはずの往路は、縦帆を増やした②が4秒先着。
さらに復路は、その差が50秒に広がる。
前回の結果を受けて、追い風時の横帆の効果が縦帆と同じくらいなのではと予想したのに、縦帆の方が速いタイムが出た。
これは横帆にとってはさらにひどい結果。
ただ、ドーファン1隻で、しかもそれぞれ1回ずつしかタイムを計らないで判断してしまってよいのか?という疑問もあり、気になってしょうがなかったので、冒頭で例に挙げた帆数値の船を結局造ることにしたw
⇓これね
A:縦帆100 横帆0
B:縦帆0 横帆100
なるべく大型船の方がいいと思って一度戦列艦でやってみたものの、ペナルティの下限が決まっていて横帆が105より下がらなかったので断念。
手軽な探検用バルシャで再度挑戦。
造ったのはこれ。

縦横帆ともに4が下限。
このバルシャを2隻造り(20%減量)、縦帆と横帆をそれぞれ強化、さらに補助帆と特殊兵装を追加して、100-4と4-100の2パターンにしてもっかい計測してみたら、
イメージ通り、追い風は横帆有利のタイムが出た!

追い風の往路は、②が412秒で③が298秒と結構な差がある。
(よかった;; その代わり向かい風がひどいけどw)
往復のトータル時間は、②が856秒、③が1058秒でその差202秒。
ちなみにこの時、基準のタイムを知るために縦帆4-横帆4でも計ってるんだけど(①)、
往復の時間差が42秒しかない。
はせぺでぃあさんの記事によれば、帆数値には下限キャップがあるため、どんなにペナルティを与えても帆を上げれば進む。
おそらくこの〝探検用バルシャ縦4横4〟がその状態で、縦横それぞれ4の帆数値は航行性能にほとんど影響しておらず、帆数値が関係しない『ベースの速度』で走ったタイムになるのでしょう。
復路の方が42秒速かったわけですが、これは単純に距離の差なのではないかと思う(復路の方が移動距離が長い)。
で、次に、
③の横帆数値を上げて、往復の総合タイムが②に近くなる帆数値を探すことにした。
これがわかれば、縦横帆の相対価値を判断できるのではないかと思ったためです。


が、ご覧のように横帆を最大近くブーストしても②のタイムには追い付かなかった。
こうなると③、④、⑤の推移から判断せざるを得ない。
横が8上がると、往路が15秒、復路が±0(③VS④)
さらに16上がると、往路が29秒、復路が20秒(④VS⑤)
速くなっている。
ということで、横帆数値8ごとに、往路15秒、復路7秒の合計22秒が縮まると仮定。
すると、②の縦100、横4に近似するタイムとなるのは、縦4、横174くらいではないか?
そうであれば、縦横帆の相対価値は 縦帆10:横帆6 くらいになるように思う。
縦帆60 ≒ 横帆100
縦帆100 ≒ 横帆170
のようなイメージで縦横帆の価値が同等なのではないかということですね。
こうやって無理やり捻り出した数字ではあるものの、これは『ベースの速度』を考慮していない。
先ほどの①縦4-横4のタイム。

往復のタイムとも端数を端折って1000秒かかったとして、ヴェネツィアとイオニア海突入境界線までの往復を2000kmとすると、秒速1kmが『ベースの速度』となってわかりやすい。
この『ベースの速度』を考慮して、②~⑤の往復タイムを棒グラフにすると

青枠の「1」が『ベースの速度』で、緑の枠が補助帆によって増えた速度。
これから予想すると②と同等の横帆数値は165ということになりそう。
てことで、先ほどの 縦帆10:横帆6 はあながち間違ってないのではないかなーと思うw
僕は完全文系の人間なので全く見当はずれかもしれないんですが(リミックス会長に助けてもらいたいけど)、そんなことより、こんなに時間をかけて出した結論が、一体何の役に立つのかというとですね。
ボソッ) 補助帆の数値化ができるようになるんですよ・・・
現在、最高峰の補助帆といえば強化フルリグドセイルですね。
強化フルリグドセイル 縦帆+26 横帆+30
これの横帆を6掛けすると合計で44(26+18)。
これが強化フルリグドセイルの価値とします。
僕の倉庫にずっと眠っている特注ローヤルステイスル(縦帆+29、横帆+14)。

実は縦帆がDOL界最高数値なのでなかなか処分できなかったのですが、数値にすると37と強化フルには全く及ばない・・・ということでバザー行きとなります。
それと、やっぱり改良大スプリットは要らない。
ふーむ・・・
どうやらこれだけ時間をかけたのに、補助帆は強化フル、移動船の場合の特殊兵装は改良大スパンカー一択というのを確認しただけ、なのかな・・・そんなバカな・・・><
のびT