上級士官で貫通R19にする装備
category: 海事/大海戦
こんにちは。のびTです。

使い道の分からないアイテムグループ
会員no.1:テルシオ防陣図
少し遅い話になりますが、正月の初売り迎春祭2018のゴージャスロットから、かぎ爪ガントレットという手装備品を入手することができました(厳密には、かぎ爪グリーヴと交換してもらったんですがw)。
このかぎ爪ガントレットは、貫通ブーストがついた初めての手装備です。

しかも+2!
これはあれです。
ナイトサバトンを持っていない僕でも、上級士官で貫通をR19にする選択肢が増えますね^^
てことで、早速チェック!
まずは、今まで上級士官で、砲術、弾道、水平、回避をR20、貫通をR19にしていた装備パターン。

おそらく、ナイトサバトンが無い状態ではこれしかなかったものと思われます。
※装備の攻撃力、防御力は、変性錬金で+31した数値を入力しています。
このパターンだと、装備品の収集はそんなに苦労しません。
うまくいけば、どれも商館ショップに売ってそうなメンツです^^
ただ、アクセサリーに使用時効果がないので、耐久管理が大変。
あと、攻撃力と防御力がゼロなのも難点で、頻繁には使いづらいものがありました。
で、そこに現れたのがかぎ爪ガントレット。
どんなパターンが考えられるでしょうか。

このパターンでは、アクセサリーが淡水海上戦記に変わったため、耐久管理はしやすくなりました。
ただ、足装備にロットから出る氷塊の雄のブーツが必要になってしまいます。
なので、次に入手しやすい装備でのパターン。

これだと、攻撃力と防御力の数値も上がっていてバランスがいいですね^^
一番入手しづらいのはカッツバルゲルでしょうが、無くても回避+2の武器は結構ありますので安心ですw
大学SSの砲撃補助4種を外したパターンも考えてみたのですが、どうしても弾道学とか回避がR19止まりになってしまうので、公表は控えさせていただきますw
のびT

使い道の分からないアイテムグループ
会員no.1:テルシオ防陣図
少し遅い話になりますが、正月の初売り迎春祭2018のゴージャスロットから、かぎ爪ガントレットという手装備品を入手することができました(厳密には、かぎ爪グリーヴと交換してもらったんですがw)。
このかぎ爪ガントレットは、貫通ブーストがついた初めての手装備です。

しかも+2!
これはあれです。
ナイトサバトンを持っていない僕でも、上級士官で貫通をR19にする選択肢が増えますね^^
てことで、早速チェック!
まずは、今まで上級士官で、砲術、弾道、水平、回避をR20、貫通をR19にしていた装備パターン。

おそらく、ナイトサバトンが無い状態ではこれしかなかったものと思われます。
※装備の攻撃力、防御力は、変性錬金で+31した数値を入力しています。
このパターンだと、装備品の収集はそんなに苦労しません。
うまくいけば、どれも商館ショップに売ってそうなメンツです^^
ただ、アクセサリーに使用時効果がないので、耐久管理が大変。
あと、攻撃力と防御力がゼロなのも難点で、頻繁には使いづらいものがありました。
で、そこに現れたのがかぎ爪ガントレット。
どんなパターンが考えられるでしょうか。

このパターンでは、アクセサリーが淡水海上戦記に変わったため、耐久管理はしやすくなりました。
ただ、足装備にロットから出る氷塊の雄のブーツが必要になってしまいます。
なので、次に入手しやすい装備でのパターン。

これだと、攻撃力と防御力の数値も上がっていてバランスがいいですね^^
一番入手しづらいのはカッツバルゲルでしょうが、無くても回避+2の武器は結構ありますので安心ですw
大学SSの砲撃補助4種を外したパターンも考えてみたのですが、どうしても弾道学とか回避がR19止まりになってしまうので、公表は控えさせていただきますw
のびT
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造船用課金アイテムについて 【カスタム造船】
category: 造船
こんにちは。のびTでございます。
年末まで多忙を極めていたルークさんにようやく時間ができたようで、25%減量、オールマックスのマルタ騎士団ガレーの製造を依頼されました。
課金アイテムをしこたま蓄えているルークさんらしく、使用する量は惜しまないとのこと。
さすがですw
と、ここで、FS造船からカスタム造船へ変更になってからの造船用課金アイテムの在り方について考えてみました。
おさらいになりますが、カスタム造船から、規定回数を超えた強化ができるようになっています。
規定回数を超えた強化は回を重ねるごとに成功率が減っていきますが、課金アイテムを使用するとその成功率は100%になります。
なので、僕の場合は、成功率が30%の10回目までは頑張って、成功率20%の11回目から課金アイテムを投入することが多いです。
一度20%を頑張ってみたんですが、毎回50Mの費用がかかるうえに、8回ほど失敗しましてね・・・。
ドゥカートは溶けるわ、自分でバザ買いを繰り返したせいで強化アイテムは高いのしか残らなくなってくるわ、精神衛生上よくないんすよね!w
まあ、そんなことがあったもんですから、この話では11回目の強化から課金アイテムを使用するとします。
では、課金アイテムを含んだ1回の強化にどんな組み合わせが考えられるでしょうか。
【例1】
主帆 : 特注ストームセイル(横帆+30、対波+3)
兵装1: 舫綱(旋回+3)
兵装2: 舫綱(旋回+3)
合計 : 横帆+30、旋回+6、対波+3
【例2】
主帆 : 大ストームセイル(横帆+20、対波+4)
兵装1: 舷側水槽(旋回+2、対波+3)
兵装2: 舫綱(旋回+3)
合計 : 横帆+20、旋回+5、対波+7
【例2】のように、舷側水槽と大ストームセイルを組み合わせると、1度の強化でかなりの上昇を見込める感じになりますね。
でもね。
【例2】で見込める高い数値は、「1回の強化で見込める数値」であって、これが11回目以降の強化だと話が変わってきます。
造船家であればおわかりでしょうが、次の2つの要素があるためです。
①10回目の強化までに帆数値の強化がだいたい終わっている
②失敗の無い5回目までの強化で大ストームセイルを投入できる
特に②の影響が大きいと思います。
少し前まで貴重品だった大ストームセイルがこれだけ市場にあふれている今の状態では、1回目から5回目までの強化で毎回大ストームセイルを投入することも可能です。
となると、5回目までに主帆パーツだけで、対波+20を期待することができます。
対波は、大型2の冒険船で+27、交易、海事船で+25が強化上限ですから、11回目以降の強化で【例2】のようなパターンを毎回行うことはないわけです。
次に、ボーナスクエの報酬になったことから、今持っている人が多い匠の船素材発注書(NO.1)からゲットできる造船用課金アイテムについて考えてみました。

11回目以降の強化で、帆数値と対波がそれほど必要ないとすれば、この中で有効なアイテムは、特注ロープと強化兵員室になるのかもしれません。
個人的な見解ですが、
冒険船は課金アイテムを使わなくても満足のいく船が造れます。
交易船の場合は、シップリビルドボーナスで倉庫強化を選択しないなら、船尾部拡張倉庫が有効になるかもと思ってシミュレーションしてみたんですが、25%増量にしても、10回強化で帆、対波、倉庫はマックス(旋回のみ-2)にすることができそうなので、25%増量船で旋回もマックスにしないと気が済まない人か、強化10回目の成功率30%にストレスを感じる人くらいしか使いそうにありません。
つまりですよ・・・
造船用の課金パーツは、海事船にしか使わない
と、思うわけです。
それも、複数の課金パーツが必要になるのは、主に船室を強化する場合です。
帆船で船室を増やすつもりがないのであれば、課金パーツは1、2個で済みますからね。
となると、匠の船素材発注書(NO.1)で選択できるアイテムの中で一番有効なのは、強化兵員室なのではないかと思います。
次点で、
帆数値と対波の調整用として、特注ストームセイル、特注バミューダセイル
耐久、装甲の調整用として、特注ロープ
と言ったところでしょうか。
FS時代、DGSや特注スカイセイル、舷側水槽はかなり有効でした。
限られた強化回数の中で、海事船なら旋回を、交易船なら対波を優先させることが多かったためですね。
今でも有効であることに変わりはありませんが、その重要度は低下していると感じます。
なんか・・・ちょっとさびしいなあ・・・
のびT
年末まで多忙を極めていたルークさんにようやく時間ができたようで、25%減量、オールマックスのマルタ騎士団ガレーの製造を依頼されました。
課金アイテムをしこたま蓄えているルークさんらしく、使用する量は惜しまないとのこと。
さすがですw
と、ここで、FS造船からカスタム造船へ変更になってからの造船用課金アイテムの在り方について考えてみました。
おさらいになりますが、カスタム造船から、規定回数を超えた強化ができるようになっています。
規定回数を超えた強化は回を重ねるごとに成功率が減っていきますが、課金アイテムを使用するとその成功率は100%になります。
なので、僕の場合は、成功率が30%の10回目までは頑張って、成功率20%の11回目から課金アイテムを投入することが多いです。
一度20%を頑張ってみたんですが、毎回50Mの費用がかかるうえに、8回ほど失敗しましてね・・・。
ドゥカートは溶けるわ、自分でバザ買いを繰り返したせいで強化アイテムは高いのしか残らなくなってくるわ、精神衛生上よくないんすよね!w
まあ、そんなことがあったもんですから、この話では11回目の強化から課金アイテムを使用するとします。
では、課金アイテムを含んだ1回の強化にどんな組み合わせが考えられるでしょうか。
【例1】
主帆 : 特注ストームセイル(横帆+30、対波+3)
兵装1: 舫綱(旋回+3)
兵装2: 舫綱(旋回+3)
合計 : 横帆+30、旋回+6、対波+3
【例2】
主帆 : 大ストームセイル(横帆+20、対波+4)
兵装1: 舷側水槽(旋回+2、対波+3)
兵装2: 舫綱(旋回+3)
合計 : 横帆+20、旋回+5、対波+7
【例2】のように、舷側水槽と大ストームセイルを組み合わせると、1度の強化でかなりの上昇を見込める感じになりますね。
でもね。
【例2】で見込める高い数値は、「1回の強化で見込める数値」であって、これが11回目以降の強化だと話が変わってきます。
造船家であればおわかりでしょうが、次の2つの要素があるためです。
①10回目の強化までに帆数値の強化がだいたい終わっている
②失敗の無い5回目までの強化で大ストームセイルを投入できる
特に②の影響が大きいと思います。
少し前まで貴重品だった大ストームセイルがこれだけ市場にあふれている今の状態では、1回目から5回目までの強化で毎回大ストームセイルを投入することも可能です。
となると、5回目までに主帆パーツだけで、対波+20を期待することができます。
対波は、大型2の冒険船で+27、交易、海事船で+25が強化上限ですから、11回目以降の強化で【例2】のようなパターンを毎回行うことはないわけです。
次に、ボーナスクエの報酬になったことから、今持っている人が多い匠の船素材発注書(NO.1)からゲットできる造船用課金アイテムについて考えてみました。

11回目以降の強化で、帆数値と対波がそれほど必要ないとすれば、この中で有効なアイテムは、特注ロープと強化兵員室になるのかもしれません。
個人的な見解ですが、
冒険船は課金アイテムを使わなくても満足のいく船が造れます。
交易船の場合は、シップリビルドボーナスで倉庫強化を選択しないなら、船尾部拡張倉庫が有効になるかもと思ってシミュレーションしてみたんですが、25%増量にしても、10回強化で帆、対波、倉庫はマックス(旋回のみ-2)にすることができそうなので、25%増量船で旋回もマックスにしないと気が済まない人か、強化10回目の成功率30%にストレスを感じる人くらいしか使いそうにありません。
つまりですよ・・・
造船用の課金パーツは、海事船にしか使わない
と、思うわけです。
それも、複数の課金パーツが必要になるのは、主に船室を強化する場合です。
帆船で船室を増やすつもりがないのであれば、課金パーツは1、2個で済みますからね。
となると、匠の船素材発注書(NO.1)で選択できるアイテムの中で一番有効なのは、強化兵員室なのではないかと思います。
次点で、
帆数値と対波の調整用として、特注ストームセイル、特注バミューダセイル
耐久、装甲の調整用として、特注ロープ
と言ったところでしょうか。
FS時代、DGSや特注スカイセイル、舷側水槽はかなり有効でした。
限られた強化回数の中で、海事船なら旋回を、交易船なら対波を優先させることが多かったためですね。
今でも有効であることに変わりはありませんが、その重要度は低下していると感じます。
なんか・・・ちょっとさびしいなあ・・・
のびT
こんにちはー、リミックスです^^
2018年、今年もよろしくお願いしますー^^

もう先月のことですが、12月アカデミーに出場してまいりました^^
海戦と被ってばかりいて、最近全然出てなかったので、すごく楽しかったですー^^
結果は・・・
土曜日 12戦8勝4敗(30分遅刻でした;;) ロスト:ダヴィデ、フリージアン、キツネノカミソリ、シュメールの戦車
日曜日 15戦7勝7敗1分 ロスト:ゴリアテの剣、ジプシーバナーホース、死海文書、シュメールの戦車、アムステルダム、
ブードゥー教の十字架、ヒカリキノコバエ
そう簡単に、2桁勝利とはいきませんなぁ;;
総括
・フルセットまでもつれて、最後力尽きることが多かった、これはボロ負けしてた以前より良くなったと評価。
・先に3勝して、4連敗というフルセットも何回かあり。そこは押しきれない自分の弱さ、今後がんばる。
・明らかに3枚目の選択をミスったことが3回、今後に生かそう。
・倍加が手元に2種類選択できるときに、結果論としては間違ったほうを打った。
・コンボの2枚を出す順番、勉強になる1戦あり。
・弱体、強化、ボーナス変更のポイント以外のコンボで勝てるようになってきた、これも評価。
・日曜日は1勝5敗から巻き返して7勝まで持ちこめたのは、がんばった。
・ロストしたあとの対応は、相変わらず考えが浅い。
次回もがんばろうw
さて、前置きが長くなりましたが本題ですw
前回の記事に引き続いて今回は、よりディープ(迷走?)な内容になっております。
特に道中は、自分なりに理論を作る過程なので、
正直読んでもらっても意味ないのではないでしょうかw
今回の記事のきっかけは、以下のSSのときでした

巡航ハイクリをペナあり造船しようと思ったときのことです
帆を25ずつ、波を5ずつオーバーさせる強化を確定して、
さぁ、いよいよ減量だぜ、容量を最小に、ポチっと・・・
あれえええええ!? -30、-6ってなんだあああああ!!??
商茶で聞こうにも、造船家の方たちはインしてなく、
ソシュさんとかに聞いても「わかんない」とのこと。
戻ってきたしゅんすさんに「あー、あるね、あるある。けどよくわかんないや」
と言われ、ちょっと自分で色々確かめてみることに。
とりあえず、手持ちの船を追加強化の画面で、最大減量、最大増量を片っ端から試してみると
帆と対波、漕力のペナが
①増量減量ともに、-25、-5になる船
②増量時 -20、-4 減量時-30、-6になる船
の2種類が存在していることがわかってきました。
おー、なるほど、2パターンの船がこの世界には存在するのね。
で、巡航ハイクリは減量するとき-30、-6で計算しておかなきゃいけない船だったのかぁ・・・
同じ船の造船4隻目にして初めて知った事実というのもダサいけど、まぁ良い経験になったなぁ。
などと思いながら、じゃあ、この2パターンの船の違いはなんじゃろ??
と考え始めてしまったのがいけなかった・・・
結論めいた仮説
ていうか、これ以上考えても誰得なので、もうこれで良いんじゃね?という感じのこと
まず、キーになる考え方を先に述べます。
増量、減量において、○○%増量、減量、といったかたちで、造船家の方々はイメージしていると思いますが、
変化させた値、ではなく、変化した結果の値、を見てあげるようにすると今回のテーマは分かりやすくなるはずです。
おそらく普段皆さんが考えてるのは
20%減らした→80%になった。
ということだと思うのですが、それを逆にした方がいいです。
80%になった→20%減らした。
これね、同じように見えて、全然違うんですよ・・・
2種類の船の違い
まず2種類の船の違いを理解してもらいたいと思います
前回の記事の中央値の求め方=(可能範囲の上限+下限)÷2
を使うと以下の2種類の船に区別されることがわかりました。
①中央値が整数=可能範囲の下限+上限が偶数の船→中央値は計算結果そのもの
②中央値が小数含む=可能範囲の下限+上限が奇数の船→中央値は計算結果を切り上げて整数としたもの
上限 中央値×1,21の数値を切り捨て
切り捨てしたことで120,○○%の増量になり、ガウス数が判定に用いられ120%増量と見なされる。
下限 中央値×0,8=小数点以下は切り捨て
2、可能範囲
①中央値が整数=可能範囲の下限+上限が偶数の船
中央値×0,75(最大減量)、中央値×1,25(最大増量)ともに整数になることから、
どちらのペナでも25%ちょうどの変化になるので、-25、-5のペナルティになる。
※中央値が4の倍数じゃない船は実はそうならないのですが、
調べた範囲ではこのパターンの船の中央値は調べた感じだと、全て4の倍数なんですねー
これも無駄な発見w
そうじゃない船があったらごめんなさいw
②中央値が小数=可能範囲の下限+上限が奇数の船
以下の計算式で可能範囲が定義されます。
中央値
ⅰ (下限+上限)÷2
ⅱ ⅰの値(○○、5)になってるので、それを切り上げ→これがペナ判定の中央値になります
上限
ⅰ ペナ判定の中央値に対して×1,25
ⅱ ⅰの値が小数を含むので切り捨て
ⅲ 切り捨てしたことで、124、○○%の結果となるので、ガウス数が使われ124%の船、
すなわち24%増量したことに。
ⅳ 結果ペナルティがー20、-4となります
下限
ⅰ ペナ判定の中央値に対して×0,75
ⅱ ⅰの値が小数を含むので切り捨て
ⅲ 切り捨てしたことで、25%より多く減らしたと見なされます。(=25、2%とかね。)
ⅳ ここが大事なんだけど、結果のパーセントが74%台になるので、ここでガウス数が使われ74%の船、
すなわち26%減量したことに。
ⅴ 結果ペナルティがー30、-6となります。
具体例
ウインドジャマー
可能範囲 686-1143
中央値の決め方
ⅰ (686+1143)÷2=914,5
ⅱ 914,5を切り上げるので、中央値は915
最大増量
ⅰ 915×1,25=1143,75
ⅱ 切り捨てて1143
ⅲ 1143÷915=1,2491
ⅳ 124,91%のガウス数は124
ⅴ 124-100=24 24%増量してると判定されます。
したがって、ペナルティが-20、-4

最大減量
ⅰ 915×0,75=686,25
ⅱ 切り捨てて686
ⅲ 686÷915=0,7497
ⅳ 74,97%のガウス数は74%
ⅴ 100-74=26 26%減量してると判定
したがってペナルティが-30、-6

とまあ、こんな感じになるようですね〜(*’U`*)
ということで、普段ペナあり造船に慣れてない方、
最初に1度ペナルティを確認してから造船計画を立てましょう(*´~`*)
年を跨いでの記事になりましたが、今回はこんな感じで〜〜
2018年もよろしくお願いします(ノ´▽`*)b☆
2018年、今年もよろしくお願いしますー^^

もう先月のことですが、12月アカデミーに出場してまいりました^^
海戦と被ってばかりいて、最近全然出てなかったので、すごく楽しかったですー^^
結果は・・・
土曜日 12戦8勝4敗(30分遅刻でした;;) ロスト:ダヴィデ、フリージアン、キツネノカミソリ、シュメールの戦車
日曜日 15戦7勝7敗1分 ロスト:ゴリアテの剣、ジプシーバナーホース、死海文書、シュメールの戦車、アムステルダム、
ブードゥー教の十字架、ヒカリキノコバエ
そう簡単に、2桁勝利とはいきませんなぁ;;
総括
・フルセットまでもつれて、最後力尽きることが多かった、これはボロ負けしてた以前より良くなったと評価。
・先に3勝して、4連敗というフルセットも何回かあり。そこは押しきれない自分の弱さ、今後がんばる。
・明らかに3枚目の選択をミスったことが3回、今後に生かそう。
・倍加が手元に2種類選択できるときに、結果論としては間違ったほうを打った。
・コンボの2枚を出す順番、勉強になる1戦あり。
・弱体、強化、ボーナス変更のポイント以外のコンボで勝てるようになってきた、これも評価。
・日曜日は1勝5敗から巻き返して7勝まで持ちこめたのは、がんばった。
・ロストしたあとの対応は、相変わらず考えが浅い。
次回もがんばろうw
さて、前置きが長くなりましたが本題ですw
前回の記事に引き続いて今回は、よりディープ(迷走?)な内容になっております。
特に道中は、自分なりに理論を作る過程なので、
正直読んでもらっても意味ないのではないでしょうかw
今回の記事のきっかけは、以下のSSのときでした

巡航ハイクリをペナあり造船しようと思ったときのことです
帆を25ずつ、波を5ずつオーバーさせる強化を確定して、
さぁ、いよいよ減量だぜ、容量を最小に、ポチっと・・・
あれえええええ!? -30、-6ってなんだあああああ!!??
商茶で聞こうにも、造船家の方たちはインしてなく、
ソシュさんとかに聞いても「わかんない」とのこと。
戻ってきたしゅんすさんに「あー、あるね、あるある。けどよくわかんないや」
と言われ、ちょっと自分で色々確かめてみることに。
とりあえず、手持ちの船を追加強化の画面で、最大減量、最大増量を片っ端から試してみると
帆と対波、漕力のペナが
①増量減量ともに、-25、-5になる船
②増量時 -20、-4 減量時-30、-6になる船
の2種類が存在していることがわかってきました。
おー、なるほど、2パターンの船がこの世界には存在するのね。
で、巡航ハイクリは減量するとき-30、-6で計算しておかなきゃいけない船だったのかぁ・・・
同じ船の造船4隻目にして初めて知った事実というのもダサいけど、まぁ良い経験になったなぁ。
などと思いながら、じゃあ、この2パターンの船の違いはなんじゃろ??
と考え始めてしまったのがいけなかった・・・
結論めいた仮説
ていうか、これ以上考えても誰得なので、もうこれで良いんじゃね?という感じのこと
まず、キーになる考え方を先に述べます。
増量、減量において、○○%増量、減量、といったかたちで、造船家の方々はイメージしていると思いますが、
変化させた値、ではなく、変化した結果の値、を見てあげるようにすると今回のテーマは分かりやすくなるはずです。
おそらく普段皆さんが考えてるのは
20%減らした→80%になった。
ということだと思うのですが、それを逆にした方がいいです。
80%になった→20%減らした。
これね、同じように見えて、全然違うんですよ・・・
2種類の船の違い
まず2種類の船の違いを理解してもらいたいと思います
前回の記事の中央値の求め方=(可能範囲の上限+下限)÷2
を使うと以下の2種類の船に区別されることがわかりました。
①中央値が整数=可能範囲の下限+上限が偶数の船→中央値は計算結果そのもの
②中央値が小数含む=可能範囲の下限+上限が奇数の船→中央値は計算結果を切り上げて整数としたもの
上限 中央値×1,21の数値を切り捨て
切り捨てしたことで120,○○%の増量になり、ガウス数が判定に用いられ120%増量と見なされる。
下限 中央値×0,8=小数点以下は切り捨て
2、可能範囲
①中央値が整数=可能範囲の下限+上限が偶数の船
中央値×0,75(最大減量)、中央値×1,25(最大増量)ともに整数になることから、
どちらのペナでも25%ちょうどの変化になるので、-25、-5のペナルティになる。
※中央値が4の倍数じゃない船は実はそうならないのですが、
調べた範囲ではこのパターンの船の中央値は調べた感じだと、全て4の倍数なんですねー
これも無駄な発見w
そうじゃない船があったらごめんなさいw
②中央値が小数=可能範囲の下限+上限が奇数の船
以下の計算式で可能範囲が定義されます。
中央値
ⅰ (下限+上限)÷2
ⅱ ⅰの値(○○、5)になってるので、それを切り上げ→これがペナ判定の中央値になります
上限
ⅰ ペナ判定の中央値に対して×1,25
ⅱ ⅰの値が小数を含むので切り捨て
ⅲ 切り捨てしたことで、124、○○%の結果となるので、ガウス数が使われ124%の船、
すなわち24%増量したことに。
ⅳ 結果ペナルティがー20、-4となります
下限
ⅰ ペナ判定の中央値に対して×0,75
ⅱ ⅰの値が小数を含むので切り捨て
ⅲ 切り捨てしたことで、25%より多く減らしたと見なされます。(=25、2%とかね。)
ⅳ ここが大事なんだけど、結果のパーセントが74%台になるので、ここでガウス数が使われ74%の船、
すなわち26%減量したことに。
ⅴ 結果ペナルティがー30、-6となります。
具体例
ウインドジャマー
可能範囲 686-1143
中央値の決め方
ⅰ (686+1143)÷2=914,5
ⅱ 914,5を切り上げるので、中央値は915
最大増量
ⅰ 915×1,25=1143,75
ⅱ 切り捨てて1143
ⅲ 1143÷915=1,2491
ⅳ 124,91%のガウス数は124
ⅴ 124-100=24 24%増量してると判定されます。
したがって、ペナルティが-20、-4

最大減量
ⅰ 915×0,75=686,25
ⅱ 切り捨てて686
ⅲ 686÷915=0,7497
ⅳ 74,97%のガウス数は74%
ⅴ 100-74=26 26%減量してると判定
したがってペナルティが-30、-6

とまあ、こんな感じになるようですね〜(*’U`*)
ということで、普段ペナあり造船に慣れてない方、
最初に1度ペナルティを確認してから造船計画を立てましょう(*´~`*)
年を跨いでの記事になりましたが、今回はこんな感じで〜〜
2018年もよろしくお願いします(ノ´▽`*)b☆
目的は、商会内の誰に造船依頼しても(主にしゅんすさん、リミックスでしょうか現状)、値段が変わらないように、ということです。
大帆(大ラテ、スク、ガフ)・・・5m ※5mでお願いします!w(しゅんす)
中帆(中ラテ、スク、ガフ)・・・3m
小帆(小ラテ、スク、ガフ)・・・1m
舫綱・・・7m
渡し綱・・・6m
防汚塗装・・・6m
船匠室・・・6m
複動式機関・・・10m
マストトップ・・・8m
特殊船倉・・・8m
提督居室・・・8m
修理道具一式・・・4m
轟音、特殊機雷・・・20m
各種装材料・・・50m
大帆(大ラテ、スク、ガフ)・・・5m ※5mでお願いします!w(しゅんす)
中帆(中ラテ、スク、ガフ)・・・3m
小帆(小ラテ、スク、ガフ)・・・1m
舫綱・・・7m
渡し綱・・・6m
防汚塗装・・・6m
船匠室・・・6m
複動式機関・・・10m
マストトップ・・・8m
特殊船倉・・・8m
提督居室・・・8m
修理道具一式・・・4m
轟音、特殊機雷・・・20m
各種装材料・・・50m